アイム・ヒヤー。できることをしよう

いつもライブをやらせてもらっている渋谷ピンクカウ。
マネージャーはアメリカ出身のトレイシーさん。
この非常事態で外国人が次々帰国していく中、彼女は店に関係する全ての人に被災地への物資の寄付と、募金を呼びかけています。
関係者が直接トラックで被災地に荷物を届けるとの事で、店には山と積まれたの物資の数々が。
ライブの前に待機している間も、次々支援物資らしきダンボール箱や荷物を運び入れる外国人たちの姿を見ました。
「トレイシーさん、アメリカに帰らないの?」
「ノーッ!」「アイム・ヒヤー!」「私はここで生きている、出来ることをする。」
その真剣な眼差しにグッと来ました。
熱い気持ちを受け、ライブ にも力が入りました。
自分達のできることをしよう。