メキシコ最終日。ソカロ~ラグニージャ市場散策

あっという間に旅の最終日となりました。

帰国のフライトは夜だったので、1日時間はたっぷりありました。

なので、観光を兼ねてソカロ周辺と最後の買い付けで市場に行ってみることにしました。

地下鉄ポランコ駅から2回ほど乗り換えしてソカロにやってきました。

ベタな観光旅行では必須の場所だけど、たぶん16年前の旅でも訪れたと思います。

広々したカテドラル前の広場周辺には市庁舎や国立宮殿が立ち並び、スペイン植民地時代の面影が色濃く残されています。

ソカロの広さは世界一、カテドラルはアメリカ大陸最大というだけあり、迫力もなかなかのもの。

カテドラルの中に入って少し落ち着きました。

今回の旅で何度教会の中に入っただろうか。

宗教に関係なく心落ち着ける場所だと思います。





近くのカフェで一息入れ、再びメトロに乗って市場があるガリバルディー駅まで行きました。

この周辺はラグニージャ市場と呼ばれていますが、町全体が市場みたいなもので、通り沿いには様々な露店が立ち並ぶ活気のある地域です。



歩いているとどことなくタイ・バンコクのプラトゥーナム市場の雰囲気に似ているような似てないような。

こういう雰囲気は洋の東西を問わず同じ様な店構えになるのかしら。

この市場はとにかく範囲が広い。

ゆっくり見ていたらとても1日じゃ周りきれないと判断し、とにかく早足で歩いて、気になるものが目についたら立ち止まるようにしました。

すべてのカジェ(通り)も見切れないので大まかににぎわってそうな方を選んで歩きました。

ラグニージャ市場から東の方に歩いて行くと、テピートという治安の悪い地区にいつのまに行きついてしまう。

宿を提供してもらってるイシカワによると、大使館から「行くな」と注意勧告が出ている場所らしい。



違法で路上に店を出している輩もいて、ポリスが抜き打ちで現れた時は大慌てで荷物をまとめ立ち去る者もいました。

また、少し奥まったところは店舗が密集していて、ボケーっと立っていると人にぶつかったりバイクにひかれそうになったりする。

こういう場所はなんとなく感覚的に危険信号が出たので近付かないことにしました。

しかし全体的に値段も安く商品数が豊富なのが魅力な市場です。

例えばタイで売ってたのと同じものがあったりしたけど、びっくり卸価格でタイの価格の半分か3分の一だった場合もあるくらい。

だけど多くは人々の生活用品で中国製っぽい品物ばかり。

その中から、これは!と思うものを見つけ出すのもなかなか大変です。

だけど、こういう市場がメキシコにあったということが分かっただけでも収穫ですな。

機会があればまた来てみてゆっくり散策してみたいと思いました。

そのあと再びメトロに乗り民芸品のシウダデーラ市場へ。

ここは前回も訪れたけど、だいたい買うものが決まっていたのでそれらを探しに行ってみました。

売ってるものはほとんど以前と変わらず。

まあ、観光客向けなので変化を求めるのもナンセンスか。

そこそこ買い付けも出来たところでポランコのイシカワ宅に戻り、帰国の準備をする。

タクシーを頼もうとしたけど夕方の混む時間帯はタクシーが来てくれないらしい。

なのでイシカワがわざわざ空港まで送ってくれました。

ヤツは来月日本に少しだけ帰国するのでその時また会う予定です。

外国で仕事なんてすごいなーと思うけど、それなりにいろいろ悩みもあるようです。

とにかくメキシコはもう飽きた、今年が限界と言ってました。

行くのと住むのでは大きな違い。それもわかる気がする。

空港のレストランで食事をして感謝を伝えメキシコを後にしました。

長いようで短い3週間でした。