スリランカ北東海岸の町トリンコマリーで5日間ノープラン滞在

2015年12月21日

早朝シーギリヤ・ロックに登り、朝10時にはホテルに帰還。
少し休んでチェックアウトし、次に向かったのはスリランカ東海岸の町、トリンコマリー!


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シーギリヤからトリンコマリーへの行き方

ホテルが幾つか点在するシーギリヤのメインロードにローカルバスが走って来ます。
齢を結ぶ幹線道路へはほぼ一本道なので、どれに乗っても大丈夫です。

ローカルバスに乗って20分ほど。幹線道路のジャンクション「Inamaluwa Junction」で一旦下車します。
料金は18ルピーでした。

このジャンクションで東海岸へ向かうバスが結構な頻度で走ってきます。

シーギリヤ~トリンコマリーへのバス乗り場

バス乗り場は道路沿いの木の下!(近くの食堂の人に教えてもらいました。)
バスに乗って一路トリンコマリーへ。
シーギリヤ・ジャンクションからトリンコマリーへは120ルピー、2時間ほどです。

トリンコマリー

▲トリンコマリーのバスターミナル

トリンコマリーで泊った宿

トリンコマリー滞在中は 地球の歩き方 に載っていた「SUN RAAY BEACH IN」に宿泊しました。
例によってトゥクトゥクなどは使わず徒歩で向かいます。
バスターミナルから歩いて15分ほどです。

トリンコマリー

場所はビーチ沿いにリゾートホテルが並ぶダイク・ストリートの入口付近。
AGODAやBooking.comなどには出していません。
料金はツインルーム(ファン・シャワー付)1泊2000ルピーでした。
ちょうどすいていたので海沿いの窓がある部屋に宿泊。居心地が良くて結局4泊もしてしまいました。

タミル人の夫婦が経営するゲストハウス。
主に奥さんが取り仕切っているようです。
ものすごくブロークンな英語を話す気さくなヒンドゥーおばちゃんでした。

トリンコマリー

▲おばちゃんの足の指に注目!常に裸足なので指が開きまくってます。

地元の人でにぎわうダッチ・ベイ

ゲストハウスのすぐ裏がビーチになっており、徒歩30秒でビーチに出られます。
このビーチはダッチ・ベイと呼ばれ、なだらかなカーブが続く砂浜。
スリランカ人は海水浴という習慣がないのか、泳いだりしている人がほとんどいません。
外国人ツーリストらしきファミリーが少しいる程度で、オンシーズンのはずなのにほとんどビーチが貸し切り状態でした。
水もそこそこキレイで波もゆるやか。サイコーの気分でした。

トリンコマリー

▲ほぼ海水浴客ゼロ。海釣り用の小舟があるだけのビーチ。素朴・・・。

日が暮れ始める時間には地元の住民でしょうか、たくさんの人たちが夕涼みにビーチへ集まります。

トリンコマリー

▲夕暮れ時になると、どこからともなく地元の人たちが夕涼みに訪れます。

ただ、デメリットと言えば・・・
カラスが半端なくたくさんいるということ。
ビーチ沿いのヤシの木がカラスの巣状態で、ギャーギャーと常に怪鳥音が鳴り響いており、頭上からのフン攻撃も結構な脅威となります。
カラスがいなければ全然違うイメージになるでしょうね。

トリンコマリーのおすすめレストラン

Dutch Bank Cafe

僕ら夫婦にとって毎日スリランカ料理でもほとんど飽きがこないのですが、たまには違う料理も食べてみようかということで行ってみたところ。
海辺のおしゃれなアジア料理+イタリアンのお店でした。

tripadvisor “Dutch Bank Cafe”

トリンコマリー
ピザとパスタを注文して1970ルピーほど。貧乏旅行の身としてはなかなかのお値段ですが、たまにはいいのです。

トリンコマリー
別の日にはベジバーガーとミーゴレンを注文。
さすが盛り付けもきれいですね。おいしくいただきました。

Anna Poorani Vegetarian Restaurant

バスターミナルから近い道路沿いにあるスリランカ料理のベジレストラン。

トリンコマリー

▲ちょうど僕らが訪れたときに看板を付け替えておりました。

トリンコマリー

▲メニューも豊富、値段も低めでもちろん全てお肉などは使わないベジ料理が主体。
フライドヌードル、スリランカ料理のコッツェ、もちろん定番のカレー&ライスも。

トリンコマリー

▲ガラスケースに並べられたスナック的なフードも選んで注文できます。

名もなきパン屋さん

いや、お店の名前が何かチェックし忘れたんですけどね・・・。
ダイクストリートのちょうど裏側の通り沿いにある老夫婦が営むパン屋さんです。
ガラスケースに無造作に並べられたパンはグナナカタというスリランカの伝統的なパン菓子、黒糖が練りこまれた甘いパンなど。
朝ごはんはいつもここで菓子パンを買って宿でお茶を入れてもらって済ませておりました。

トリンコマリー

▲パンを3つ4つ買っても100ルピーかからないほど。値段はかなり良心的です。目立たないお店ですが隠れた穴場なんじゃないでしょうか。

トリンコマリーのおすすめスポット

岬のヒンドゥー寺院 Koneswaram Temple

ダッチ湾沿いの道を北の方へ歩いて行くと岬に到達するのですが、その先には海辺に建つヒンドゥー寺院、「Koneswaram Temple」があります。

トリンコマリー

▲ダッチ湾のビーチ沿いの道を歩いて行きます。砂浜に白い制服を着た女子中?の生徒さんの団体が。遠足でしょうか。

トリンコマリー

▲寺院のある岬に近づいて行くとお土産屋さんが軒を連ねる道に出ます。学生さんの団体や参拝客で結構ごった返していました。

トリンコマリー

▲ついに寺院へ到着!靴を脱いで裸足で入場します。
ヒンドゥーの神、ビシュヌ神がお出迎え。

トリンコマリー

▲海の青さと寺院のサイケデリックなカラーリングがなんともシュールでした。

トリンコマリー近郊の穴場ビーチ「ニラーヴェリ」

トリンコマリーのバスターミナルからローカルバスに載って40分ほどの場所にあるニラーヴェリ・ビーチに行ってみました。

ガイドブックなどには「ニラベリ」などと紹介されていましたが、日本語的に発音すると現地の人に通じず「ニラーヴェリ」とアクセントを強くすると通じました。
ローカルバスで行く場合はどこで降りるのか迷ったので、Google Mapを起動させてにらめっこしながら、ここかな?という位置で降車。

車道からビーチまでは15分~20分くらい未舗装の道を歩く必要があります。炎天下では帽子と水ボトルは必携です。

トリンコマリー

▲こんな感じの道をひたすら海に向かって歩いて行きます。

道が開けて波の音が聞こえ、ついにコバルトブルーの美しい海が広がるビーチへ!

トリンコマリー

仏教の巡礼コースの一つになっているようで、多くの仏教徒たちの団体がバスで訪れておりました。

トリンコマリー

白い装束が海の青さに映えてなんとも幻想的です。動画も撮ってみました。

Nilaveli beach, Trincomalee, Sri Lanka

トリンコマリーの街中の賑やかさと打って変わって、ここニラーヴェリは素朴な海辺の空気をより一層堪能できます。
一度半日滞在で訪れたものの、この空気が気に入ってしまい宿を移すことにしました。

ニラーヴェリ・ビーチのゲストハウスで1泊

急きょBooking.comで検索して泊った宿はこちら
ゴパラプラム ゲスト ハウス(Gopalapuram Guest House)

トリンコマリー

▲まだオープンして間もないゲストハウスの様で、新しくてきれいでした。

トリンコマリー

▲でもまだ建設中だったようで屋上へ通じる階段がヤバいことになってました。そのまま客を泊めてしまうところがまたアジアです。

ビーチまで歩いて5分くらいなので海は入りたい放題でしたが、ここへ移って来てなぜか雲行きが悪く天気もあんまりよくなかったので、結局宿でのんびりすることに。
海が近いと言っても無理に行くことはないのです。その時の気分次第でゆったりと過ごすのもまたオツです。

ニラーヴェリの一押しレストラン

「Siva Restaurant」
ビーチへの入り口付近にある見た目地味な食堂ですが、なかなかどうして、手ごろな値段で味のいいボリュームのあるスリランカ料理が楽しめます。

tripadvisor “Siva Restaurant”

トリンコマリー

▲店の外見はよくある普通の食堂という感じ。手前のアイス屋さんは関係ありません・・・

トリンコマリー

▲これぞ盤石のスリランカ料理という感じのカレー数種盛り+ご飯。目玉焼き(裏返してある)も乗っているところがうれしいです。

今回のケセラセラ

スリランカの北東海岸に位置する海辺の町トリンコマリーは、2009年まで続いたスリランカ内戦中は激戦地に近いことからセキュリティの問題もあって観光客は立ち入りできないエリアでした。
だけど平和になった今、美しいビーチがあるこの町が観光客の間でも注目されています。
とはいえ、リゾート開発などもそれほど進んでいないため素朴さが残っており、喧騒から逃れてゆったりするには最高の場所でした。

上述したようにトリンコマリーのダッチ・ベイのビーチに4泊した後、さらに素朴なニラーヴェリのビーチに移って1泊したのですが、心をカラにしてボケーっと過ごすなら最初からニラーヴェリに宿を構えてゆったりするのも良かったかなと思いました。
ニラーヴェリを拠点にしてたまにトリンコマリーの町に遊びに行くとか、そういうプランでも良いかもしれません。

とにかくこの5日間はビーチでのんびりしすぎて骨抜き状態に。
1か月弱と言う旅の期間でこれ以上骨抜きになってどうするんだ、というところでそろそろ次の町へ移動します。

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