亡骸を前にライブ演奏。前代未聞の!?明るい葬式

2015年8月1日

7f44119b.jpg

先日ばあちゃんが死んだ。
まだまだ元気だと思っていたのに、突然の死に家族・親戚一同動揺を隠せず現実味がない状況で葬式を迎えました。
ただ、ばあちゃんは生前明るくにぎやかで人を楽しませるのが好きだったので、葬式もしみったれた感じにしないで、楽しい雰囲気でお見送りしようということに決まりました。


お坊さんも呼ばないで無宗教なお通夜。
形式的な葬式の雰囲気はなく、まさにお別れ会のような雰囲気。
でも家族が挨拶をし、ばあちゃんの生前のプロフィールなどを紹介すると周りからすすり泣く声が。
黙祷をささげ、献花を行う。


と、ここまではいいんですが、このあとなぜか僕がみんなの前、そしてばあちゃんの前で演奏することになっていました。
「一応ギター持ってきておいて」と言われていたけど、まさか本当にやるの??


今まで結婚式などで何度も演奏したことはあるけど、葬式でライブというのは、おそらくこれが最初で最後でないだろうか?


とりあえず当たり障りのない挨拶をして、この奇妙な空気の中で皆の視線を浴びながら「マイウェイ」などを1曲披露しました。


うちの母方の親戚はこういうのが好きなので問題ないのですが、それ以外の参列者の視線がとにかく痛かった。
でも終わってみて後で話すととても喜んでくれたようで、式場のスタッフもびっくりしていたが感動したと言ってくれました。
何より一番喜んでくれたのはばあちゃんだろう。


最後、BGMにスーダラ節が使われ、この前代未聞の陽気なお通夜は無事終了。
何年も会っていない親戚や従兄弟もみんな来ていて、久々の再会を喜びました。
こうしてみんなが元気なのもばあちゃんのおかげだろう。・・・ありがとう。

スポンサーリンク