両国にてふと思う。マスコミの異常な報道体制にギモン

2015年8月1日

昨晩、浦安のナイトクラブでライブ。
その前に両国に寄りました。
知り合いのパーカッションニストが靴屋を営んでいるんですが、借りていたコンガを返しに行くため。


ナビを頼りにスイスイ移動、無事靴屋に着いてあれこれ話をしたりしました。
最近の時津風部屋の問題で報道陣がたくさん来て両国は大変なことになっているといいます。
よく力士が買い物に来るその靴屋にも取材陣が来て、何とか悪いうわさを聞きだそうと、かなり突っ込んだことも聞いてきて、写真も撮られ、相当辟易してるようです。
靴屋から少し歩いた場所に時津風部屋があるので見に行ってみたら、いるわいるわ、報道陣が何かネタがないかと目をギラギラさせておる。周辺の住民はさぞ迷惑でしょうね。


朝青龍の時もそうだったけど、マスコミの過剰なまでの異常な報道体制に疑問を感じずにはいられません。
事実をありのままに伝えるのが報道のなすべきことですが、ちょっとした悪い噂を誇大化させてそれを大々的に取り上げ、執拗なまでに繰り返しニュースで配信する。
それはある種、洗脳に近いものを感じます。
マスコミに踊らされて、たいした予備知識もない人々は、その報道をかたくなに信じてしまう。結果、「朝青龍は引退すべき」だの「大相撲なんていらない」だの、ファンにとっては心が痛む発言が飛び交うことになります。
今回の件に限らず、そういう傾向は多々あると思います。
僕はそんなわけでテレビ嫌いになったということもあります。


確かに今回の件は「かわいがり」に関わった親方と部屋の力士たちがなんらかの責任を取らなければいけない事態になってしまいましたが、その「傷口」をいかに大きくして見せびらかすか、マスコミは躍起になっています。
我々視聴者はそんなマスコミの過剰報道に踊らされない姿勢を取るべきだが、それは難しいでしょう。
とにかくこんなことで相撲界全体が非難されるのは避けたいところです。

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