ニカラグアのレオンで語学の先生宅にホームステイ
メキシコを後にして、現在ニカラグアに滞在しています。
メキシコシティーからTACA航空でエルサルバドールを経由し、ニカラグアの首都、マナグアに到着。
空港では今回ホームステイさせてもらうマヌエルさんが迎えに来てくれていました。
マヌエルさんはスズキのスペイン語の先生で、スカイプを使って世界のあちこちの生徒にスペイン語を教えたりしています。
車でマナグアを離れ、滞在先のレオンへと向かいます。
途中、マヌエルさんの娘さんが嫁いだ家に寄り、その家族とあいさつを交わしました。
娘さんの旦那、イシドロがここから運転を交代。レオンまで付き添ってくれることになりました。
ニカラグアは来るまでどういうところなのかまったく想像がつかなかったけど、とてものんびりした空気が漂っていて、人々もとても明るく親切。2年前に行ったキューバに似ているところがあります。
途中の村で食堂に立ち寄り、この地の名物ケシージョを頂きました。
トルティージャにジューシーなチーズや玉ねぎが乗っかっていて、なかなかヘビーな味がしました。
レオンのお宅に着くとマヌエルの奥さん、ロシータさんが迎えてくれて、そのまま食事へと出かけました。
僕が肉を食べないということを事前に知らせてくれていたみたいで、ランチは魚。
てっきり先のケシージョがランチかと思っていたけど、これがメインだったようで、不覚にも全部食べきれませんでした…。
ホームステイ先となるマヌエルのお宅に着き、少しゆっくりした後極度に眠くなってそのまま長いシエスタをとりました。
暗くなって目が覚めると、玄関先にロッキングチェアーを出してみんなでラム酒を飲んでいたので僕も頂くことにしました。
ベロベロに酔っぱらいながらいろいろ話をしたけど、何をしゃべったか覚えていない…。
ギターも弾いた気がする。このお宅にはギターが一つあるのでたまに弾かせてもらおう。
さて、ここでこれから2週間ほどお世話になります。
この先どうなるか楽しみです。
庭にいたオウムさん。仲良くやろうぜ。