キャンディでプラプラ。おすすめレストランと泊まった3箇所の宿

2017年12月7日

スリランカ キャンディ

スリランカ第一の都市コロンボでまずは1泊し、次に向かった先は第2の都市、キャンディ
コロンボ中央駅からバスで3時間ほど。一人150ルピー(135円ほど)。
相変わらず当てもない旅なのでこの街でも目的なくプラプラしてみました。


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観光はそこそこ。無目的な町歩きを楽しもう

基本僕らの旅は無目的です。何しに行ったのかと問われれば、その場所の空気を吸いに行ったと答えるしかありません。

スリランカ キャンディ

▲キャンディのバスターミナル付近。かなりゴチャゴチャしてます。

キャンディ湖を臨む仏歯寺というお寺がこの街では有名なので、そこには行ってみました。
僕らは勝手にブッパデラと呼んでましたが、後で地元のスリランカ人に「ブッシジ、ブッシジ!」と教えてもらいました。
お釈迦様の歯が奉納されているらしく、世界遺産にも登録されているこのお寺、地元のスリランカ人をはじめ、海外からの観光客がこぞって出かける場所です。
だけど入場料が外国人の場合ものすごく高いので、外を眺めるだけにしました。スリランカの学生さんたちに交じって夕暮れ時の涼しい時間をゆったりと過ごせたのでそれだけで満足しちゃいました。

スリランカ キャンディ

▲仏歯寺の前で。お嬢さん方みんな裸足!

観光らしい観光はそのくらいで、日中は適当に街を歩き回り、疲れたら公園で寝そべったりカフェでスイーツを食べたりしました。
旅の醍醐味というと人それぞれですが、スリランカのキャンディにいるんだ、と非日常的な空間と時間の中で過ごすだけでも旅の醍醐味と言えます。

グナナカタ

▲「グナナカタ」という名のスリランカのティピカルスイーツ。メロンパンみたいな味と食感。甘々ですがおいしいです。ちなみにチャイもドロ甘です。

スリランカ キャンディ

▲山あいのお寺でファイヤーダンスショーがやってました。無料ですが、この後屋内で行われるショーは有料とのこと。

スリランカ キャンディ

▲マイクロバスに乗っていた女の子。日本車が結構いっぱい走ってました。

Monkey in the town, Kandy, Sri Lanka

▲市民の憩いの場、トーリントン公園はカラスと猿が占拠しておりました。子猿かわいー。

キャンディで人気のレストラン「The Kandy Garden Cafe」

適当にプラプラしながら食べる場所を探すのもいいですが、せっかくなので人気のあるお店に行ってみました。
手っ取り早く人気店を探すのはtripadvisorが便利ですね。旅の間はいつもアプリを入れてすぐにチェックできるようにしています。

キャンディのレストラン検索でトップに出てきたのは「The Kandy Garden Cafe」。キャンディ湖の東端から少し歩いた道路沿いにあります。

tripadvisorの地図はたまに間違っているので注意が必要

トリップアドバイザーは旅先で結構便利なんですが、地図がたまに大間違いしていることがあり、The Kandy Garden Cafeに行く際もかなり混乱しました。
トリップアドバイザー上では仏歯寺の近くにポイントされていますが、実際行ってみたらこの近辺には存在していませんでした。

tripadvisor “The Kandy Garden Cafe”

通行人に聞きながら歩いって行ったら結局湖の東端から少し歩いた道沿いに発見!これ、はやく直したほうがいいんじゃないかなー。
なお、Google Mapではちゃんと表示されていました。

名物のコッツ・ロティーを注文

スリランカ料理にはロティーという小麦粉で練って作るパン生地が主食にあたります。日本でいうとご飯みたいに料理には欠かせない存在。
ロティーを調理した食べ物も軽食としていろいろな種類があります。
スパイスのきいた野菜を包み込んだエラワルロティやシーチキン状の魚が包まれたマールロティ、卵が入ったピッタラ・ロティなどは定番で、どんな食堂に行っても必ず置いてあります。

さて、そのロティを包丁でざく切りにして野菜と一緒に炒めた料理が巷では大流行りしているようです。
その名は「コッツ・ロティ」。
この料理を出す店は包丁でざく切りにするサウンドが強烈に鳴り響いています。

「The Kandy Garden Cafe」も例外ではなく、店の外から「ガンガンガンガン」と叩きまくる音が聞こえました。
うどん打ち・そば打ちのように客席から見える場所でコッツ・ロティのパフォーマンスを行うのも定番のようです。

この光景を前にしてコッツを頼まないワケには行きません。
実際食べてみると細かく刻み込まれたロティとスパイスの効いた野菜炒めがいい感じに混ざり合わさり、今まで食べたことのない食感が面白かったです。味はなんというかスパイス味。
この後もいろいろな場所でコッツロティを食べましたが、お店によって味付けや刻み具合が結構異なりますが、ロティの炭水化物率が高いので割とお腹いっぱいになります。

お店の雰囲気とともに映像を撮ってみました。

The Kandy Garden Cafe, Kandy Sri Lanka

▲コッツ・ロティ、フライドライス、カレー2種、ヨーグルト、ミルクティーで合計550ルピー。約500円でした。

外国人好みのメニューも多く比較的リーズナブル。トリップアドバイザーでも人気なのもうなずけます。

3泊したけど1泊ずつ異なる宿に泊まってみた

別に理由はなかったのですが、なぜかキャンディでは毎日ホテルを変えて、合計3つの宿に泊まってみました。

1泊目 Amaara Residence

booking.com “Amaara Residence”
1泊3200円ほど。
キャンディ湖の南側、丘陵の中腹くらいにあります。バスターミナルからトゥクトゥクに乗るのが普通みたいですが、1kmちょっとの距離だったので歩いて行きました。
湖がチラッと見える静かな環境のホテルですが、シーズンオフのためか他にお客の姿が見えず、ほぼ独占状態でした。

スリランカ キャンディ

▲朝食も付いております。
他に誰もいない食堂で外の景色を眺めながら優雅なブレックファーストでした。

スリランカ キャンディ

▲目の前のホテルには朝になると猿の集団が。こういう光景はスリランカではあちこちで見られます。

2泊目 Yapsland Lodge

booking.com “Yapsland Lodge”
上述のAmaara Residenceからさらに上に登った山間の静かな場所にあります。booking.comやGoogle Mapの地図ポイントが間違っており、探すのに手間取りました。近所の人に道を尋ねましたが宿名の「Yapsland Lodge」と言っても通じません。オーナーのLordy(ロディー)さんの家「Lordy’s House」と言えば通じます。

チェックインらしき手続きもなく、オーナーのロディーさんと挨拶を交わし、すぐに部屋へ。
1階がオーナー家族の住居、2階が宿泊スペースになっているようです。
ゲストルームは3つ、共同のリビングがあり、かなり広い。
ここでも宿泊は僕らだけで広々使わせてもらいました。

スリランカ キャンディ

▲共同リビング。無駄に広い・・・

スリランカ キャンディ

▲泊った部屋。必要最低限と言った感じです。

頼めば夜ご飯と朝ごはんを用意してくるみたいです。僕らは自分たちで夜ご飯を買って来てリビングで食事することにしました。
するとロディーさんが部屋に入ってきてしばし歓談。ゲストとお話をするのが好きみたいです。
しばらくモルジブのリゾートホテルで働き、スリランカに帰国してから貯まったお金でこのゲストハウスを始めたんだとか。

とても気さくなオーナーさんでした。

チェックアウトの時はロディさん一家が不在で、困って電話したら「お金を部屋に置いていてね。バーイ」と言われたので、ベッドの上にお金を置いて部屋を出ました。このテキトーさがいいです。
1泊1800円ほど。

3泊目 Sevana City Hotel

キャンディ3つ目の宿は丘を下りて駅の割と近くの場所。
agoda “Sevana City Hotel”

旅の疲れが少しで始めた頃。
少しきれいなホテルでゆっくりしようとの判断です。

が!
このホテル、新築で現在も完成していないようで。ホテルロビーの内装を絶賛工事中!
ドリルで削る音や電動ドライバーの音などけたたましい響きがホテル中に鳴り響いており、とてもゆっくり休める状態じゃなかったです。
スタッフの対応も良く部屋はきれいで快適だっただけに残念!

たださすが街中。食べるところが周辺にいっぱいあって何かと便利でした。
駅からも近く、翌日に行く高原鉄道のチケットについても確認しにいったりしました。

今回のケセラセラ

毎度ながらノープランな旅なので、宿も前日に決め、今日やることは今日決めるというスタイルでキャンディという街に滞在しました。
静けさを求めたかったら山の方に。便利さを求めたかったら下町へ。そんな風に宿を毎日変えるというのも時には面白いかも。
バス、タクシー、トゥクトゥクなどに一度も乗らず、すべて徒歩で移動しながら町中を歩き回りました。キャンディの中心地はじゅうぶん徒歩で移動できる距離感でした。

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