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ベルリンからポーランドへLCCで移動。中世のたたずまいが残るクラクフの街歩き

ベルリンからポーランドへLCCで移動。中世のたたずまいが残るクラクフの街歩き

ベルリンを後にして向かう先はお隣ポーランド第二の都市クラクフ。

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ベルリン→クラクフへの移動

ベルリンからクラクフまで当初は夜行バスで行こうと考えていましたが、ネットで予約で予約ができるサイトが見当たらず、仕方ないのでAir BerlinというLCC(格安航空会社)を利用することにしました。
金額は片道1人37ユーロ。や、安い・・・。
しかしこれに燃油サーチャージやらTAXなどが加算され、結局1人113ユーロほどになりました。

テーゲル空港

さすがLCC。長い通路を歩いた先の空港の一番端っこの倉庫みたいなところがチェックインロビーとなっていました。
その場所まで見送ってくれた高田夫妻に別れを告げ、チェックインカウンターへ。

既にWEBでチェックインを済ませていたので、あとはカウンターで手続きを済ませて搭乗するだけ。
アジアの旅に慣れていたせいか、良く使うAir Asiaの時みたいにスマホに表示させたボーディングパスを係員に見せてスムーズに・・・
行くはずだったんだけど・・・。プリントアウトしたボーディングパスがないとダメよみたいなことを言われて、少しまごついてしまいました。
結局係員にゴネてパスを出力してもらい、なんとか飛行機に乗ることができました。
このデジタルな時代にプリントアウトなんて・・・と半ば呆れ気味に思っていましたが、この考えが後になってひどい目にあう結果に。
(それについては次のLCCに乗る際のブログで記載します。)

追記 後日書いたブログ↓
https://www.luisaq.com/1679.html

テーゲル空港

クラクフ到着・プラハ行きの列車チケットをゲット

1時間半ほどのフライト、ポーランドのクラクフへやってきました。
空港から市内へは専用の列車が走っているのでそれに乗って行きました。

クラクフ空港からの列車

着いた先はクラクフの町の中心地にある中央駅(Kraków Główny)。

Kraków Główny

この駅は大型のショッピングモールと直結していて、殺風景な通路を出たらすぐに賑やかなショッピングエリアに出ます。
さらにその建物を出るとようやく外に出られました。

ところでホテルに行く前についでに次の目的地、チェコのプラハ行き夜行列車のチケットをゲットしに行きました。
ショッピングモールを背にして左の方に駅のメインエントランス的な建物があり、その中にチケット販売所があります。
そこに行きつくのに少し迷いました。

クラクフ中央駅

▲別の日に撮った写真。ショッピングモールの横に中央駅の建物がありました。

クラクフ中央駅

▲ショッピングモールの中からもチケット販売所まで行けるんだけど、ちょっと分かりづらい。これは中から行こうとした時に撮った写真。看板も分かりづらかったです。

クラクフ中央駅

クラクフ駅のチケット売り場

▲ようやくチケットオフィスを発見。

クラクフ駅のチケット売り場

▲窓口でチケットを購入。日付と行き先と枚数を書いた紙を一応用意しておいたけど英語が通じたので問題なく購入できました。価格は1人325ズォティ(約9,750円)。二等寝台で6人用コンパートメントです。

追記 後日書いたブログ↓
https://www.luisaq.com/1392.html

そんなこんなでようやく街の中へ。
駅から歩いてすぐのところに城壁があり、そこをくぐるとツーリストゾーンでもある旧市街に入れます。

クラクフ旧市街

クラクフ旧市街

▲城壁の中に入ると絵を売っているギャラリーがありました。

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ストリップバー併設のホテルに宿泊

余談だけど、クラクフで泊った宿「Florianska 33」(住所そのままのホテル名)は失敗でした。
フロントに入ろうとしたらいきなり半裸のオネエサンたちが出て来て度肝を抜かれたわけだけど、実はストリップバー的なショーパブも同時経営していて、フロントの扉の中がオネエサンたちの更衣室でもあったようです。
で、夜になるとショーパブからドギツイ重低音が鳴り響き、夜はまったく眠れない始末。朝方までそのうるさいのが続く。
予約したBooking.comにはそれほど悪いことは書いてなかったんだけど、うるさい日とそうでない日があるみたいで、自分らは運悪くうるさい日に泊ってしまったようです。

florianska 33 noisy hotel

▲左の扉がフロント。半裸のオネエサンが出てきます。右がノイジーなショーパブ。

あとでトリップアドバイザー(tripadvisor)を見たらレビューにろくなことが書いてない。これを最初に見ていれば泊らなかったのに。
ということで、2泊だけして最後の1泊は別のホテルに変えました。

クラクフ街歩き

到着して翌日、眠い目をこすりつつ街を歩きました。

クラクフ街歩き

▲ノイジーなホテルから見える朝の景色。うるさくなかったらいいホテルだったのに。

城壁の中の旧市街はそれほど広くなく、歩いても全然周れます。
まずは市街の中心地、中央市場広場へ。

クラクフ街歩き

▲広場へ向かっててくてく。

クラクフ街歩き

▲街中にこんな風にトラムも走っていますが、乗るまでもないな、っていう距離だったので歩きました。
だいたい地図を見て2kmくらいなら歩く。3kmならちょっと考える。4kmくらいでやっと乗り物に乗るか検討します。ま、場合によるけど。

クラクフ街歩き

この広場、中世からそのままの状態で残っている広場としてはヨーロッパ最大ということです。
とにかく広々していて気持ちのいい場所でした。

クラクフ街歩き

▲真ん中の建物は14世紀に建てられ、当時は衣服や布地などの取引所として活用されていたとか。今はお土産屋のマーケットになっています。

クラクフ街歩き

▲広場の一角にデーンと建っているのは聖マリア教会。1222年に建てられたゴシック式の建物。実物はかなり迫力アリ。

クラクフは現在の首都ワルシャワに遷都される前、1386年~1572年までの間ポーランド王国の首都でもあった都市です。
第二次世界大戦の時はドイツに占領されたのですが、ナチスの司令部があったためほとんど街が破壊されずに残されたという経緯があり、今では中世のたたずまいがそのまま残る街として世界遺産にも登録されています。

クラクフ街歩き

クラクフ街歩き

▲街のあちこちにプレッツェルを売る屋台があって、小腹を満たしてくれます。でもこれだけだと味気ないのは確か。

ヴァヴェル城へ

ヴァヴェル城

旧市街の街はずれにある名所「ヴァヴェル城」にも行ってみました。
1320年にクラクフがポーランドの首都になった際、政治と文化の中心地としてこの王宮が建てられたようです。
中に入るのに入場料がいるのかと思ったら、敷地の中は自由に出入りができるみたいです。

ヴァヴェル城

ヴァヴェル城

王宮はゴシック様式で建設され、16世紀初頭にルネッサンス様式に改築されたそうです。

ヴァヴェル城

ヴァヴェル城

主要な建物は入場料を支払って入る必要があったのですが、敷地内を見て回るだけでもかなり楽しめました。
観光客の他、地元の人たちの憩いの場所になっているっぽかった。

ヴァヴェル城

ヴァヴェル城

ヴァヴェル城

ヴァヴェル城から撮影した動画をちょっと加工してみました。無音です。

城内を歩いていたら雨が降ってきたので、少し雨宿りをしてまた街の方へ戻りました。
この時期はあまり雨が降らないはずなのに、東欧ではどこでもかなり雨に降られて、それがちょっと残念でした。

クラクフを訪れた最大の目的はアウシュビッツやシンドラーの工場など、戦時中の負の遺産を見に行くことですが、それはまた別の記事で。

追記 後日書いたブログ↓
https://www.luisaq.com/1262.html
https://www.luisaq.com/1314.html

料理・食べ物

ヨーロッパ=肉料理というイメージがあるけど、ちょっとした観光地には必ずベジタリアン向けのお店があります。
だいたい新しい街に訪れた時はtripadvisorなどで検索すると人気のベジ料理屋がヒットするので、そういうところに食べに行くのが一つの楽しみでもありました。

GLONOJAD

クラクフで人気のベジレストランの一つ「GLONOJAD」はメニューも豊富で割と安いので観光客はもちろん、地元の学生などで賑わうお店でした。

クラクフ 食べ物

▲トマトのスープ。箸みたいなのはクラッカーで食べられます。ちなみにGlonojadっていうのはポーランド語で「プレコ」。プレコっていうのはアマゾンに生息するナマズ科の魚・・・ってグーグル先生が教えてくれました。魚のイラストがあるけど、店名につけたのはどういう由来なんでしょうかね。

クラクフ 食べ物

▲ヨーロッパ各地で食べられるベジ料理。ファラフェル(豆コロッケ)。

クラクフ 食べ物

▲ブロッコリーのなんかうまい料理。デザート。お茶。全て肉や乳製品は使ってないそうです。

クラクフ 食べ物

▲WIFI完備なのでPC作業もはかどります。上の写真はクラクフ最終日、ホテルチェックアウト後、夜行列車まで時間あったのでコーヒー一杯でずいぶん粘った。

momo

続いてインド系のベジレストランにも行ってみました。

クラクフ 食べ物

市街から少しはずれたところにある「momo」。時間が遅くて閉店間際に駆け込みました。
豆や穀物、野菜を中心としたインド風レストランです。

クラクフ 食べ物

▲豆と玄米をたらふく食べられるのが何よりうれしい。

Green Way

ネットで検索せずにふらりと立ち寄って、今回クラクフで一番おいしかった&量も多かったのがこのお店「Green Way」。
とにかく看板も地味でえらく目立たないお店ですが、広場からとても近く立地はいいです。あんまり大っぴらにやってないところも◎。

クラクフ 食べ物

会計のところで自分で注文し、その場で支払い。料理が出来たら自分で取りに行き、食べ終わったら自分で皿を戻しに行くシステム。
サービス料がない分、値段も少し安めでお手頃。チップとかも必要なし。

クラクフ 食べ物

料理はもちろんベジで、グルテンミートや玄米、野菜が中心のボリューム満点なプレートを頂きました。
おいしかったしおなかいっぱいで大満足!

Krakowska Manufaktura Czekolady

ふらりと立ち寄ったお店でおもしろかったのが、チョコレート専門のこのお店。店名は「クラクフチョコレート工房」な感じ?

クラクフ 食べ物

目だたな過ぎて素通りしてしまいそうでしたが、中に入るといろんな種類のチョコがズラーリ。香ばしいカカオの香りに包まれています。

クラクフ 食べ物

▲チョコでできたお犬様。他にもチョコで出来たクラクフの教会とか、いろいろすごいもの作っています。

クラクフ 食べ物

▲制作過程もガラス張りなので見学できます。

クラクフ 食べ物

▲2階がカフェになっていてお茶できます。手前のスプーンはチョコなんですよっ!チョコ好きな人は萌え死にしそうな場所ですね。

プラツキ

街角にはトルコ人のケバブ屋とかちょっとしたお菓子屋さんとか、手軽に食べられるスナック屋があります。
そんな中「Placki」(プラツキ)というポーランド料理でもあるポテトパンケーキをその場で作ってくれるスタンドがあり、作りたてがなかなかおいしかったです。

クラクフ 食べ物

▲揚げたてにニンニクソースをたっぷりかけて頂く。ちょっと油っこかったかな。

関係ないけど、この時撮った街ゆく人たちの映像。色が変になっちゃいました。無音。

ロディ

ポーランドではアイスクリームをロディと呼びます。
街中にアイス屋さんがあって、中には行列ができる店も。

ある時道を歩いていたらやたらとアイスクリームを手に持つ人と行き交い、その先には行列のできるロディー屋さんがありました。

クラクフ 食べ物

小さめで手軽に食べられ、地元の人たちに大人気でした。
店の周辺はアイスを手にした人がうじゃうじゃいて、それを見た人がまた食べたくなって買いに行くんでしょうね。

~以上、クラクフの街歩き編でした!

1 Comment

  • Reply

    あゆ

    2013年7月4日

    メグぽん!
    なんでかコメントがバッサリ消える!!

    今めっちゃ長文打ったのに・・・( ゚Д゚)   (ToT)/~~~

    どうしてるかなあと思って、ルッコルのホームページ見たんだよ、いや、たまにチェックしてるよ、

    またコメントするよ。

    あゆ

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LUIS(るいす)
旅好きエコ好きミニマルライフ

あちこち世界を旅したいがために、どうすれば移動しつつも仕事をして生活できるかを日々考えている。ジプシーな音楽活動をライフワークとしつつ、普段は湘南・大磯でWEB関連の仕事をしながらひっそりとスローな生活を楽しんでいる。
気になった情報、旅ネタ、音楽ネタ、ライフハック、体と心にやさしい生き方など、思うまま書いていきます。

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