テレビと映画とDVDと。今年見た映画私的ベスト9

先日映画の試写会チケットをゲットしたので有楽町のよみうりホールに見に行きました。
1月に公開予定のティム・バートン最新作「スウィーニー・トッド」。
ジョニーデップ主演のブラックな映画です。
シザーハンズやチョコレート工場など独特な雰囲気かつ奇妙なストーリーで知られる同監督の作品だが、今回のはかなりブラック。というか、ホラー&スプラッターの要素が強い。
公開前に見られて得した気分ですが、後味は悪し。でもこういうのが好きな人もいるんだろうなー。


帰り際ビックカメラで大画面テレビ売り場を見て回りました。
昔では考えられんが、今はかなり値段が安くなってる。
で、後日うっかりテレビを買ってしまいました。
例によって衝動買い&一発即決め。32型のアクオスです。
ただ、一つ問題が。
大磯はほとんど地上波デジタルが入らない。
購入するときも店の人に散々釘を刺されました。
「平塚なら大丈夫なんですけどねー。大磯ですカー!たぶん映らないでしょう。」
てな具合に。
でもほとんどDVD観賞用に使おうと思ってたし、テレビは普段からあまり見ないのでまあいいかと思い、即買い。
うちの部屋に不釣り合いな巨大テレビが中央に鎮座ましましております。


ぽすれんで借りまくってコピーしておいたDVDを正月に集中してみるつもりです。



ところで、僕は映画などを見るたびに忘れないようにエクセルの表に入力して、個人的にレビューを書いたりしてるんですが、今年は新旧合わせて36本の映画を見たことになっています。5つ星評価で4.5以上の作品は以下の通り。


・グラディエイター
・パルプ・フィクション
・ロード・オブ・ウォー
・バベル
・かもめ食堂
・フラガール
・ブレイブハート
・トンマッコルへようこそ
・アダプテーション


パルプ~とかもめは全く対照的な映画だが、それぞれヒットだなー!すばらしい。
また来年も面白い映画に出会えればいいな。