サントマリ・ド・ラ・メール2。聖マリアサラを海に帰す儀式を見学

マリア・サラに導かれて人々は海の方へ移動します。
子供は親の肩に乗せられて。
カマルグのシンボルマーク。
サントマリーではあちこちで見られます。
ネックレスのお土産など最適です。
海に向かうジプシー女たち。
途中でまた演奏が始まったりします。
海まで到達し、再び教会に戻るマリアサラ。
人々はいっそう慈愛に満ちたムードに。
子供や赤ちゃんはびっくりするほどみんなかわいい。
ジプシーのおっさん。
幌馬車をひっぱって来て注目を浴びていました。
なぜかアフリカ・マサイ族風の人もいた。
この人たちはなんだったんだろう?
ニーニャ・モレーナ。
教会近くの広場。
奥に見えるのがサントマリーの教会。
今回短期滞在ということもあり、あんまりジプシールンバ系のミュージシャンに遭遇しなかったのだが、他にもいろんなジプシーアーティストが来ていて見ているだけでも楽しめました。
ルーマニア系ジプシーバンド。
おなじみタラフ・ド・ハイドゥークスのようなバンド。純粋に楽しい音楽です。
ジプシースイング。
ティンバロンという楽器を巧みに操るミュージシャン。
この楽器はインドの方ではサントゥールと呼ばれ、ピアノの前身であるチェンバロの祖先みたいな楽器。
目の前で超絶プレーを見せてくれた。自分もやってみたいがどこで売ってるんだろう?
たまにこうやってカフェとかで演奏が始まったりするとすぐに人だかりができます。
カマルグフラメンコ、ジプシールンバの巨匠、Manitas de Plataも頻繁に見かけました。
以前に来た時はギターにサインしてもらったけ。
ご機嫌な様子であちこちのストリートライブに参加していました。
最後にジプシーの親子のワンショット。
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