タイ旅2004。日本という国の善し悪し

一日かけてバンコクヘ戻ってきました。
タオ島から船で陸地まで行く時、ガンガンに晴れて海も真っ青でかなり爽快!
7時間のバスの旅はちときつかったが。

家族の調子が悪く、リクエストに答え晩飯は日本料理にしました。
バンコクの安宿街「カオサンロード」にある「竹亭」という定食屋で食事。
自分一人だったら絶対海外に来てまで日本食など食わないのだが、海外に居るからこそ日本にたいするありがたみなどを感じる事もあります。
おしぼりをだしてくれたり、食べた皿を片づけてくれたり、食後にお茶を出してくれたり、そんな日本では当たり前の事が妙にありがたく感じるのです。
食事に関してだけではなく、いろいろなことに対していえる事ですが、海外を旅すると日本という国の善し悪しがはっきり見えてくるから面白い。

日本の社会でいやなことがあったらまず海外を貧乏旅行することをオススメします。