ポネロヤ海岸~レオン郊外のビーチへ
一日暇な日があったのでレオンから西に20kmほどの場所にあるポネロヤ海岸へ行ってみることにしました。
ホームステイのマヌエル家の隣にタクシーの運ちゃんが住んでいたので、チャーターしました。
行き帰りで二人で30ドル。今考えればちょっと高かったかもしれない。
海岸が近付くと、こんな黄色い花をつけた木々がたくさん生えているのが見えました。
「Cortez」コルテスという木ということですが、これは地元の言葉で、国や地域によって様々な呼び名があります。
あとで調べたんですが、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイではラパーチョ(Lapacho)、コロンビアではカニャグアテ(Canaguate)、ベネズエラではアラグアネイ(Araguaney)、メキシコではアマパ(Amapa)、ボリビアではタヒボ(Tajibo)、ブラジルではイペというらしい。ちなみに和名はコガネノウゼン。
勉強になった。
ビーチで泳ぐ気満々だったけど、実際行ってみると波が強くて岩場になっていて海水浴には向いていない感じでした。
周りにたくさん海の家があったので、その一つに入り、ひとまずコーラでも飲んで落ち着きました。
湾になっているところは波が少なく、徐々に潮が引いて来たので浜辺を散歩しました。
カフェにちらほら外国人がいましたが、ビーチはほとんど地元の人ばかりでした。
海の家に戻ってランチタイム。
ちょっと豪勢にイセエビなど注文しました。
ガーリックのきいたクリームソースがめちゃうまでした。
昼を過ぎると激烈な暑さになるので、早々と退散。
1時過ぎには街へ戻りました。
ハビエル。タクシーの運ちゃん。孫を自慢してくれた。
一日で30ドル稼げたのでうれしそうでした。