【バングラデシュ】ダッカから列車でスリモンゴルへ!炎天下半日かけて徒歩でお茶畑散策

ダッカの次に目指したのは北東部にあるスリモンゴルという場所。
お茶の産地としても有名で、世界でも最大規模の広大な茶畑がある場所として知られています。
ダッカからはバスや列車で行くことができますが、今回は列車で行くことにしました。


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ダッカ中央駅(カマラプール・ステーション)でチケットを買う方法

駅に行くとまず人の列に気分が萎えます。

ダッカ・カマラプール駅

▲この列を見て愕然とするが、並ぶしかない。

とにかくこの列に並ぶしかないので我慢して並びましょう。

いくつか窓口がありますが、一番左側はインドのコルカタ行きの列車チケット窓口です。
ここは人がそれほど並んでなくていいなあと思いました。

ダッカ・カマラプール駅

▲コルカタ行きのチケット窓口は混んでない。

他の窓口はベンガル語で何か表示されてましたが、よくわかりません。

ダッカ・カマラプール駅

▲窓口の表記は見た所同じような感じだったので、どこの列に並んでも大丈夫っぽいです。

並ぶ前に紙に行く先と日程、人数を書いておきます。
紙っぺらに

Sreemangal
Tomorrow 3/Mar
1 Person

とだけはっきりペンで書いておきました。

30分ほどしてようやく自分の番が回ってきましたのでその紙を渡すと列車の時間を聞かれます。
昼発車の電車と夜行列車があるようです。
僕は昼に移動したかったので昼12時前後の列車をお願いしました。
窓口のおじさんがコンピューターに入力し、ほどなくしてチケットが出力され料金を払って無事ゲット!
明日の昼12時30分出発の列車です。

ダッカ・カマラプール駅

▲チケット無事ゲット!

列車チケット
2等車
ダッカ〜スリモンゴル 320タカ

ダッカ駅でスリモンゴル行きの列車に乗る方法(2時間以上の遅れに遭遇)

さて翌日、少し時間に余裕を持って11時ごろ駅に到着。
出発は12時だったのでかなり余裕がありました。

駅構内に入るときは特別荷物検査やチケット検閲などもなく、出入り自由な感じでした。

ホームがいくつかあって、何番ホームに列車が来るのか、液晶掲示板に表示されます。

ダッカ・カマラプール駅

表示はほぼベンガル語なので、ベンガル語の数字だけは覚えておくと良いかも。

ちなみに
1が釣り針(১)、2が斜めった2(২)、3が倒れた6(৩)、4が8(৪)、5がお月様(৫)、7が9(৭)・・・っていう風に覚えました 笑

ベンガル語の数字がわかると列車番号も分かります。
列車番号の横にプラットホームの番号が表示されるんですが、自分が乗る列車のところがなかなか出てきません。
出発予定時間の12時に近づいても出ず、その辺に人に聞いたら「たぶん遅れてるんだよ、そのうち来るよ」と適当な返答。

ダッカ・カマラプール駅

▲のんびりした空気が漂うダッカ中央駅のプラットホーム。

そして12時が過ぎても結局列車は来ず、プラットホームの番号も表示されず。
掲示板を見ると、一番右の欄に別の時間が表示されてます。遅れが生じて変更された時間のようです。

不安になってその辺の人にチケットを見せて「大丈夫か?」と聞いてみると、ここでも親切な人が助けてくれました。
駅のヘルプデスクに聞きに行ってくれたり、こまめに掲示板を見に行ってくれたり、本当にありがたかったです。

ダッカ・カマラプール駅

▲いろんな人に聞きまくって不安を解消。どうやら本当に列車が遅れてるらしい。

結局列車は2時間以上の遅れで14:30くらいに出発。
この時も親切なお兄さんが座席まで案内してくれました。どこまで親切なんだ、バングラデシュ人。

日本だったら15分や30分の遅れでも大混乱なのに、こちらの人々は誰も怒リ出す人などいなく、とてものんびりした雰囲気。
列車は定刻に出発するもの、っていう風にガチガチに考えず、列車は遅れるもの、という風に最初から思ってればなんてことないことです。
乗れるだけでもありがたい。まさに足るを知るということを改めて教えてくれた気がします。

バングラデシュの列車

▲2等座席車両。列車内の様子。

スリモンゴルには夜の8時くらいに到着。
もう真っ暗。

スリモンゴルのオススメ宿

駅から10分ほど歩いたところにある「Tea Town Resthouse」というバジェットなゲストハウスに入りました。

スリモンゴルのホテル

Booking.comなどの予約サイトに掲載されてない安宿が結構たくさんあるので、予約なしで遅く到着してもそれほど心配いらないかと思います。

スリモンゴルの茶畑に歩いて行く

翌日、さっそく茶畑に行ってみました。
目指すは東の丘付近にある「Noor Jahan(Nurjahan) Tea Garden」という茶畑です。
Google Mapで検索して評価が高かったのと写真が美しかったのと入場するのに特に許可など必要ないということだったので。
通常はタクシーをチャーターして行くようですが、その時Mapでみたところ距離的には5kmくらい、時間にして1時間ちょっとだったので歩いて行くことにしました。
(しかしあとで改めて地図を見たら距離は7km以上、1時間半〜2時間はかかる場所でした。)

気温30度越え、日差しは強くカラカラした気候。
今考えると、あんまり徒歩での移動はオススメできないかも・・・

繁華街を出て少し歩くと、そこはもう茶畑。

スリモンゴル

この風景だけでも満足しちゃいますが、この先に丘陵地帯に茶畑が張り巡らされているところがあるので、そこを目指します。

途中でいろんな人に声をかけられたり写真をお願いされたり。ダッカでもそうでしたが、このノリはバングラデシュ人に共通してます。
ただ歩いてるだけなのにこんなにいろんな人に声かけられるのは好奇心旺盛な人が多いバングラデシュならではなのかも。

スリモンゴル

スリモンゴル

▲学校帰り(?)の自転車少年。この後ずーっとついて来た。特にお金をせびられることもなく。単なる好奇心なのだろうか。

スリモンゴル

▲学生さんたちのグループ。「一緒に写真撮ってくれませんか?」みたいに言われて人気者になった気分になるやないかーい。

しかしまあ、7kmのウォーキングは炎天下の中、結構大変でした。
途中カフェレストランがあったので小休止。

これは帰り道の写真ですが、スリモンゴル名物?のセブンレイヤーズティーを注文。
スリモンゴル

▲甘さで色分けしてるんじゃないかってくらい、下に行くほど激甘になり、お茶の味などほとんどせず。砂糖水ならぬ砂糖湯を飲んでる気分でした。
インスタ映えするかもだけど、あんまりオススメできません(–;)

さらに歩くこと1時間くらい。正確な位置が分からなかったので、ひたすら道ゆく人に場所を尋ねながら歩きました。

スリモンゴル

Nurjahan Tea Gardenようやくたどりつく

道脇の目立たない場所に石でできた看板があり、そこがどうやらこの茶畑の入口のようでした(帰るときに知った)。

スリモンゴル

その看板から少し歩いて行くとレンガの道になり、そこはもうNurjahan Tea Gardenの敷地内です。
特にゲートっぽい入口などなく、道の脇の丘に茶畑が広がっており、自由に出入りできます。

スリモンゴル

写真撮るのに良さそうなところを適当に入って、丘に登って茶畑の中で休憩。

スリモンゴル

スリモンゴル

誰にも邪魔されず、自然の中に身を浸して、とてもリラックスできました。
(町でお弁当でも買ってピクニックランチすればよかったと若干後悔。)

帰りはオートリキシャに乗ったりしてのんびり街に戻りました。

歩いて行くにはかなり遠いので、途中までリキシャで行くなど自分でアレンジしながら行くといいかと思います。
もちろんタクシーをチャーターして行くもよし。
スリモンゴルに来たら是非行ってみてください。

旅インフォ

目安としてこの記事における旅のデータとかかった金額を記載しておきます。

旅のデータ
旅行時期 2018/3/3(土)〜4(日)
エリア ダッカ
同行者 なし(一人旅)
交通手段 列車、徒歩、リキシャ
宿泊 Tea Town Resthouse シングル1泊800タカ(約1030円)
旅の費用
項目 バングラデシュ・タカ 日本円換算
(2018年3月)
列車チケット ダッカ〜スリモンゴル 2等座席 320 410
おやつ カレーロールパイ 35 45
夕食 チキンカレー 120 155
バナナ(屋台) 20 26
水2l 紅茶 40 52
オートリキシャ 40 52
おやつ セブンレイヤーティー カレーロールパイ 105 135
ティーミュージアム入場料 20 26
リキシャ 40 52
夕食 チキンカレー 魚和え物 スープなど 250 155
甘いドーナツ 10 13

LUIS’s TRAVEL VLOG(旅の動画)

バングラデシュの鉄道に乗る ダッカ→スリモンゴル(2時間遅れで出発)

▲ダッカからスリモンゴルへの列車に乗った時の様子です。

茶畑まで歩いて行く スリモンゴルのティーガーデン巡り

▲スリモンゴルで7km離れたお茶畑に歩いて行った時の様子です。

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