14年ぶりの再訪。アンコールワット遺跡

14年ぶりのカンボジア。
首都プノンペンからバスで6時間、アンコールワットのある町、シェムリアップに到着。
14年前に来た時はもうちょっとさびれたイメージのあったこの町もだいぶにぎやかになった気がします。
うちら2人と友人夫婦の4人でアンコールワット+周辺の遺跡観光をすることにしました。
運転手と日本語ガイドを雇ってみっちり遺跡巡りを楽しむ。
アンコールワットの入り口

カンボジア内戦の時にいたずらで銃撃を受けた時の銃痕

アンコールワットはヒンドゥー寺院だけど、後に仏教が入り込み、今ではこうして仏像が祭られたりしています。

入り口を入ってアンコールワットの全貌が。水に映る姿が美しい。正面が工事で足場とブルーシートで覆われていたのが残念。

神話を表現した壁のレリーフ。ここまで彫り込むのは相当大変だったろうな。

サンスクリット文字。クメール文字にも似ているが一般の人は全く解らないらしい。

いけてない落書きが・・・。

お坊さんにお経を読んでもらいミサンガをしてもらいました。

カンボジアは地震がないけど、風化して石が崩れ落ちた跡。

神話のレリーフ。乳白色の海の中で亀の上に山を盛って蛇でしばって左右から引っ張り回して海をかき混ぜると不老不死の薬ができるという壮大なお話。

風が通り抜ける回廊。


壁画レリーフ。

風通しの良い窓…。

アンコールワットの最上部へ続く階段。

アンコールワットで王に仕えていた女性のレリーフ。あちこちで見つけることができます。

恥さらしな落書き。

周辺でチェスをして遊ぶ大人たち。

帰り際にもう一枚。

動画もちょっと撮ってみました。






