インドでロストバゲッジ!荷物が手元に戻ってくるまでの一部始終

2017年3月6日

デリーで搭乗時間ギリギリながらも飛行機に乗り、ウダイプルへとやってきました。
ところが!空港の荷物受け取りロビーで待てども待てども自分らの荷物がやってこない!
人生初のロストバゲッジに遭遇しました。

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ロストバゲッジに気づいたらまずすること

最後まで待っても自分の荷物が流れてこない・・・。
ロストバゲッジに気づいたらすぐに空港もしくは航空会社のスタッフに声をかけます。
今回はウダイプルという地方の小さな空港だったので到着する飛行機もごくわずか。
僕らが乗ってきたIndigoのスタッフがそばにいたので「荷物が出て来ないんですけどぉ(泣)」と声をかけました。
すると到着ロビーのすぐそばにあるIndigoのオフィスに連れて行かれ「事情聴取」が始まりました。

インドでロストバゲッジ

▲ロストバゲッジに遭遇した結果、航空会社のオフィスに連行される。

聞かれたのは主に下の二点。

  • 荷物の形状など(どんな形のどんな色のバッグか)
  • 中に持ち込み禁止のものが入っていたか?

対応してくれたインド人の女性スタッフがえらいインドなまりの英語でほとんど聞き取れなかったのですが、荷物の中に発火性のもの(ライターやモバイルバッテリーなど)が入ってなかったかしつこく聞かれました。

インドでロストバゲッジ

▲真ん中のメガネ女性がすさまじいインドなまりの英語。最初ヒンディー語しゃべってるのかと思った。

問題がありそうなのもので入れていたのはiPadだけ。
でも持ち込み禁止の項目にはリチウムバッテリーはあるけどスマホやタブレット自体は問題ないはず。

そのことをスタッフに告げると、さっそく出発地のデリーに確認をとってくれました。

その後もひどいインドなまりだったので聞き取りづらかったのですが、荷物がデリー空港に残ったままだということが判明。
肝心の原因がこれまた聞き取れなかったのですが、禁止物が入ってなかったことを考えると、搭乗時間ギリギリに荷物預けの手続きを行ったので、単に積み忘れたんじゃないかと推測してます。

搭乗時間ギリギリになってしまった経緯は前回のブログに↓

インドで飛行機に乗り遅れそうな時に取るべき行動とは?

荷物は翌日のフライトに乗っけてくれるが「空港まで取りに来い」と。

泊まっている宿まで荷物を送ってくれるのかと淡い期待を寄せましたが、LCCでそこまでしてくれるはずもなし。
荷物は次の便で届けてくれるというのだが、次の便というのが翌日の朝!
明日の朝にまた空港まで出向いて荷物を受け取らなくちゃいいけない。

荷物が確認できた時のためにこちらの電話番号を伝え、とりあえずその日は荷物なしで宿に移動することになりました・・・。

ロストバゲッジの中には着替えや洗面用具一式が入っていたので、ウダイプルでの初日は少し薄汚れた気分で過ごしました 笑

荷物を受け取りに空港へ出向く

さて、翌朝。8時前に妻のスマホに電話がかかってきました。あのひどいなまりの女性スタッフで、これまた聞き取るのに苦戦。
結局ゲストハウスのインド人スタッフに代わってもらい英語に翻訳してもらうと、荷物が届いたので空港まで取りに来いということでした。

ちょうど空港まで行くという別の宿泊客がいたので車をシェアさせてもらいウダイプルの空港へ。

タイミング悪くこの日はインド全域に寒気が入り込み、普段は暖かいウダイプルの街も雨が降って朝から異様に寒かった。

空港に到着して到着ロビーの近くにあるIndigoのオフィスに行こうとしたら、空港入り口でセキュリティにシャットアウト。
「自分の荷物を取りに来た!」と事情を説明してもまったく通してくれません。
セキュリティ上、インドの空港は一度出たら空港関係者以外は再び入ることができないんです。

さてどうしたものかと思ったところ、空港外側にIndigoのオフィスの窓口があるじゃないですか。
ここでスタッフと話をすることができます。

インドでロストバゲッジ

▲空港の外側にオフィスの窓口あり。ここでやりとりを行う。

荷物を取りに来た旨を伝えると、そのスタッフさんが

「これか?」

とうちの荷物を出して来た。

それだーーーっ!!(嬉)

窓口からは荷物の引き渡しができないのでスタッフが空港の外まで直接持ってきてくれました。
この男性スタッフは上役なのか英語も上手で紳士的に対応してくれました。

インドでロストバゲッジ

突風と小雨が舞う中、外の適当な場所で書類にサイン。
無事に荷物が手元に戻ってまいりました〜!!

中身はチェックされたのか、開けられた形跡がありましたが、何も無くなることなく全て無事に手元に戻りました。

インドでロストバゲッジ

▲無事に荷物と再会でき喜びを噛みしめる。

荷物は優先的に運んでくれたっぽい

よく見ると荷物に見かけないタグがくっつけてある。

インドでロストバゲッジ

▲ウサギのマーク?急ぎで!ってことかな?

インドでロストバゲッジ

▲ASAP(As soon as possible)、なるはやで!ってこと。

インドだからってのんびりすることなく、荷物がなくて困っている客に対してできる限り早く対応してくれたのがうかがえます。

今回のケセラセラ

フィンランドが舞台の映画「かもめ食堂」で、もたいまさこさん演じる女性が空港でロストバゲッジを食らって何日も待ちぼうけする様子が描かれてましたが、今回の自分らも下手したらそんな状況に陥るのでは!?と焦りました。

しかし、翌日にちゃんと荷物が届いてほっと胸をなでおろした次第です。
空港で荷物がなくなったら焦らず航空会社のスタッフに事情を説明して、どういう風に対処すべきか確認するのが第一ですね。
英語でコミュニケーションうまくとれなくても分からないことは分からないと伝え、とにかく困った様子を全身で表せばなんとかしてくれます

ロストバゲッジはショックでしたが、航空会社の対応もまあちゃんとしてて、しっかり次の便で運んでくれ、対応のスムーズさに安心できました。
何はともあれロストバゲッジとなりうる原因を作らないことが大事ですね。