Panasonicの広角レンズと電動望遠レンズで撮影!綾部・水源の里と田舎の風景

あやべ吉水に滞在中、周辺を流れる渓谷や古くから大切にされて来た神社周辺を散歩がてら歩いてみました。
水と光に照らされた手つかずの自然、地元の人たちに守り守られて来た神聖な場所。
歩いていると空気が違うというか、景色が輝いて見えます。目に見えないけど神々しい何かが漂ってるんじゃないかと思わずにはいられない場所でした。

さてさて、今回撮影に使ったのは愛用のPanasonicミラーレス一眼カメラ「GF5」、レンズは7-14mmの広角ズームレンズ45-175mmの電動ズーム望遠レンズ 。いずれもPanasonic純正の人気の高いレンズです。

お手軽なコンパクトデジカメも一時期メインで使っていたけど、最近はこのミラーレス一眼レフと数種類のレンズをあれこれ使いまわして撮影するスタイルがマイブーム。
コンデジだと画質がイマイチ。だからと言って高級なデジタル一眼レフ&高級レンズを買うほどの熱もない。
中途半端なガジェット好きとしてはこのくらいがちょうど良いのです。

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鳥垣渓谷でプチ沢登り+プチ山歩き

あやべ吉水から奥は民家はなく、杉林と渓流を伝う林道が「シデの山」と呼ばれる山頂へと伸びています。
車で途中まで進んで、その先は沢登りをしながら歩いていくことができます。
足場の良くない場所もあるのでトレッキングシューズなどの山歩き装備がある程度必要かも。
吉水で長靴を借りて来たので途中まで進んでみることにしました。

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▲車はこの看板があるところまで。ここから先は歩いて進みます。

長靴で行けそうなところまで行ってみよう。

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以上、広角レンズ「Panasonic 7-14mm G VARIO」で撮影。
帰り道はズームレンズを装着して下山。

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以上、ズームレンス「Panasonic 45-175mm G X VARIO」で10ー20mくらい離れた場所から撮影。

坂尾呂神社周辺をのんびり散歩

あやべ吉水のある上林地区を守る「坂尾呂神社」周辺をカメラを手にして歩いてみます。
小高い丘の上に一本杉があり、小道を挟んだ裏山に神社が静かにたたずんでいます。
丘の周りには田んぼが広がり、日本の古き良き田舎の風景そのもの。
コンビニやうるさい看板などなく、人の姿もまばら。
こういうところにいると、都会の生活ってなんて無駄が多くノイズだらけなんだろ、と思ってしまいます。
素人写真じゃ伝わらないかもしれないけど、少しだけ雰囲気を感じてもらえればうれしいっす。

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使ったカメラとレンズはこちら!

スマホやコンパクトデジカメよりワンランク上の写真を撮りたい人向け。
ファインダーがない分コンパクトで軽量。大きさ的にはコンデジにも引けを取らないくらい。
レンズをいろいろ付け替えれば「自称」プロ並みの写真もズバリと撮れちゃいます。

予想を超えた超広角な写真が撮れます。
建物のめっちゃ近くとかから撮影しても全貌が撮れちゃったりするのでとても重宝してます。
当ブログの旅写真なんかもこのレンズがメイン。

ワタクシ、周りをぼやかして被写体を綺麗に写すのが「プロっぽい」と勝手に思ってるので、単焦点レンズのヘビーユーザーでもありますが、もう少し欲を出して望遠ズームで撮れるレンズを探したところ、Panasonic純正のいい感じのレンズがあったので即ポチ!それがこの45-175mmレンズです。
ズームというと、昔の望遠鏡のごとくビヨーンと筒が伸び縮みするイメージがあるけど、このレンズはそんなことは起こらず、筒の内部でズーム処理してくれます。(超素人的説明で恐縮ッス)
大きさ、軽さともに個人的許容範囲。ボディの小さいGF5に装着してもそれほど違和感がない。
広角レンズと併用すれば、表現力アップ間違いなし!
こちらのレンズは割とお値打ちなのでおすすめです。