テレビというメディアの影響力はまだまだ絶大だと思った先日の大磯市
今日は大磯市に参加!
真冬の一番寒い時期ということで完全防寒して行きました。
朝方は寒かったけど、途中から晴れてきて昼ごろはポカポカ陽気。
でも晴れてるのに雪が舞ったりして変な天気でした。
この時期は気候のせいもあってお客さんも少なめなのかなと思いきや、どっこい、来場者は過去最高レベルなんじゃないかというくらいの人出でした。
これはたびたびネットやラジオ、雑誌などでとりあげらて認知度が増したというのもあるけど、一番の影響は数週間前にテレビのニュース番組で紹介されたことじゃないかな。
ほぼゴールデンタイムに全国放送のニュースで大磯市のことが紹介され、その直後は「テレビ効果」がすぐに現れ、Twitterでもキーワードがかなり上昇したようです。
実際今日見えたお客さんに話を聞くと、テレビを見て来たという人が結構いたりしました。
遠く横浜や東京から来られた方も。
んー、若者のテレビ離れが加速しているという昨今だが、まだまだテレビというメディアの影響力というのは絶大だ。
こんな調査結果もあります。
娯楽や情報の主要な供給源としてのテレビの役割は、今後も揺らぐことなく維持されていくと思いますか? この質問に対し、番組制作者(53.8%)と一般視聴者(60.2%)ともに「テレビの役割は揺らぐことはない」と楽観的な展望を示した。
「番組の評判」と「視聴率」――テレビの番組制作者はこう考える
インターネットが発達したとは言え、まだまだテレビほど手軽ではないしあらゆる人の生活に浸透しているとは思えん。
確かに若い世代はテレビを持たずネットで全て情報を得るという人も多いようだけど、手っ取り早く不特定多数の人に知れ渡らせる一番の方法は「全国放送のテレビ番組で紹介してもらう」というのはしばらく変わらんだろうな。