タイのバンコクでSIMフリーのiPhone4Sを買ってみた
日本で買うとSoftbankかAUのSIMロックがかかっているので、docomoで使いたい僕としてはSIMフリーのiPhoneをどうせならゲットしたかった。
そんなわけで、今回タイに来たついでに買ってみることにしました。
場所はBTSサイアム駅に直結した「Digital Gateway」というITショップモール
駅の改札に直結したモールの入り口。
ここから階段を下りたところにApple製品が売られている「iStudio」というショップがあります。
このiStudio、Apple公認というわけじゃないらしいんだけど、タイでは一応正規の販売店になってるらしい。
iStudio入り口。
正規のAppleショップっぽい品のいい雰囲気。
さっそく店員に「iPhoneの32ギガで黒いやつをくれ」と伝えます。
金額は日本で買うより少し高い感じ?よくわからんが。
でも購入代金のうち、VAT、いわゆる付加価値税が還付されます。
帰国するときに空港で手続きすればいくらかお金が戻ってくるということです。
そのための書類をあれこれ書いたんですが、iPhone自体の手続きは面倒なことはなくスムーズに終わりました。
たどたどしい英語を話すショップスタッフに最初の設定をあれこれしてもらいました。
これですぐ使えるのですが、SIMカードは別の場所で売っているというので、とりあえずiStudioを後にして、近くのカフェで休憩。
タイではDtacやTRUEなどの電話事業会社があり、それぞれプリペイドのSIMカードを販売しています。
コンビニやそこらへんの露天商で買うことができるようですが、たまたま泊っているホテルの目の前でおばちゃんがDtac Happyというサービス名のプリペイドSIMを売っていたので、そこで買うことにしました。
クリップの先っぽでiPhoneのカードの挿入口を開け、そこにSIMカードを装着するわけだが、どういうわけかカードがうまくはまらず、おばちゃんがかなり苦戦している様子。
かなり強引に入れようとするがなかなか入らず。
そしてあろうことかトンカチでぶっ叩いて強引にカードを装着。
うわー、買ったばかりなんですけど。
ガラスのショーケースにひびが入ってるのもトンカチのせいだろうか・・・。とかなんとか考えているうちに無事にカード挿入成功。
設定もしてもらい、これで通話やWifiが使えるようになった。
日本に帰ったらXiとかのサービスに変更してテザリングとかでも使ってみる予定だす。
ディスカッション
コメント一覧
トンカチってすげぇ!! だ、だいじょうぶなのか? でも使えるんなら問題ないんだろうね~。 かっちょいいな(笑)
さすがにトンカチでガンガン叩き始めた時は焦ったが、おばちゃんも慣れた風だったので全面的に信頼することにした。おかげでちゃんと使えてるよ~