タイ南部の小さな島、リペ島へ列車と車と船で行く方法。予約サイト12goが超絶便利!

バンコクからリペ島 予約サイト12goが便利

タイ最南部のアンダマン海に浮かぶ小さな島、リペ島に初めて行ってみました。海のきれいさ、大きくリゾート化されていないローカル感、適度に揃っているお店やレストラン、ほぼ歩いて移動できる島のコンパクトさなど、あらゆる面で気に入ってしまいました。
「地球の歩き方」などにも乗っておらず日本人にはまだまだ馴染みが少ない島かと思います。

まずはバンコクから列車で南部へ行き、そこから車と船のジョイントチケットでリペ島にたどり着いた時のことをお伝えします。

当エントリーは2019年10月の情報です。時間が経つにつれ現地の情報が変更されることも考えられますので、あくまで参考程度にご覧いただけると幸いです!

Sponcered Link




リペ島とは?

タイ南西部、アンダマン海に浮かぶ小さな島。タルタオ国立海洋公園の一部ですが周辺の島々は国営の宿泊施設のみでリゾート開発されてません。しかしこのリペ島だけリゾート化が進み、外国人も含めて多くの旅行者が訪れる場所になってます。

アンダマン海に浮かぶ島、リペ島

アンダマン海に浮かぶ島、リペ島(タイ語でKoh Lipe)。ちっさ!

Sponcered Link




バンコクからリペ島に行く手段アレコレ

時間がないので手っ取り早く行きたい人
1. バンコクから飛行機でマレーシアのランカウイ島へ行き、そこからフェリーでリペ島に渡る

時間がかかってもいいので安く行きたい人
2. バンコクからバスででタイ南部の都市へ。そこから陸路で港まで行き、フェリーで島に渡る
3. バンコクから列車ででタイ南部の都市へ。そこから陸路で港まで行き、フェリーで島に渡る

スキューバーダイビングや南部の島巡りが目的なら、1の「飛行機でランカウイ島+フェリーでリペ島」が割と一般的です。時間をかけずに島に行きたいって言う人はオススメです。

さて、今回僕ら夫婦が取った手段は3の「バンコクから列車ででタイ南部の都市へ。そこから陸路で港まで行き、フェリーで島に渡る」です。時間はかかるけど列車ならではの旅情が味わえ、旅を楽しみながら島まで行くことができます。

Sponcered Link




タイ国内の列車・バス・フェリーなどの予約は「12go」が超オススメ

タイの列車予約や南部に着いてからの港までの移動手段、島へ渡るフェリーなど、自分でそれぞれ予約するのは大変。
そんな時にオススメしたいのが「12go」(ワントゥーゴー)という予約サイトです。

12go website

タイ国内に限らず、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシア、フィリピンなど東南アジア各国のほか、中国やオーストラリア、さらにはヨーロッパの方にも範囲を広げています。

僕も何度か東南アジアの旅の間に利用させてもらったのですが、いちいち駅やバスターミナルに出向かなくてもチケットがゲットできるのでとても便利でした。

今回リペ島に行くのにもこの12goを利用しました。
バンコクから南部の都市ハッジャイまで列車、そしてハッジャイからリペ島までは車とフェリーのジョイントチケットを予約していきました。

希望の日程と場所を指定すると結果をリストアップしてくれます。

バンコクからハジャイまでの交通機関を検索

Powered by 12Go Asia system

ハッジャイからリペ島へのジョイントチケットを検索

Powered by 12Go Asia system

よっぽどマニアックな場所じゃない限り、様々な時間帯で路線もいろいろ出てきます。
PC画面で見ると右サイドバーに「移動手段」「料金の範囲」「希望出発・到着時間」など、複数の条件選択欄があり、自分の希望にあった条件をフィルターできます。

12go website

移動手段に「列車」を選択した場合、寝台のクラスやランク(一等・二等・女性専用など)を選択することもできます。

12go website

数年前に利用した時より格段に使い勝手がよくなっている印象です。

希望に合うチケットが見つかったら「購入」ボタンを押すとすぐに予約・支払い画面へと進むことができます。

支払いはクレジットカード・デビットカード、またはPaypalで可能です。

余談ですが今回JCBのカードで支払おうとしたら、普段利用しないサイトだったためかセキュリティがかかり、JCBの方で不審サイト扱いされてしまいw、一時的にストップがかけられてしまいました。やれやれ。(後で電話して事情を説明し解除してもらいました。)

今回僕が行った予約の金額は以下の通りでした。(2019年10月・2名分の金額)

Hua Lamphong-Hat Yai THB 1,760(往路:列車)チケット引き換えデポジット50B含む
Insurance Package B THB 140
Hat Yai Railway Station-Koh Lipe Sunrise Beach THB 1,500(往路:車+船のジョイント)
Koh Lipe-Hat Yai Airport THB 1,850(復路:車+船のジョイント)
Insurance Package B THB 140
支払い手数料 THB 192
合計 THB 5,649

日本円に直すと合計2万円ほどです。

バンコク・ファランポーン駅近くの12goオフィスで列車チケット受け取り

バスやフェリーなどは予約確認書のコピーを持参し、乗車時などに提示すれば問題ありません。
しかし列車の場合は現地で乗車券に引き換えないといけないので注意が必要です。

12goでバンコクからの列車の予約を行うと、一旦予約確認がメールで届きますが、列車チケットが確実に取れたら改めて別メールで詳細が届きます。

12go メール

「確約されました」メール。

12go 予約バウチャー

そのメールに添付されている予約確認書(バウチャー)のPDF。
これをプリントアウトして持参するか予約番号だけを控えて引き換えの際に伝えるだけでもOK。

バウチャーの下の方に12goのバンコクオフィスへの行き方、地図などが記載されいてます。

バンコクの12goオフィスに行ってみた

12goバンコク・オフィスはファランポーン駅のすぐ目の前です。

バンコクから夜行列車でハジャイへ

12goですでにチケットを手にしていたので、列車への乗車はスムーズでした。
駅の購入窓口付近は人の列がすごくて、自分で買うのはかなり大変そう。多少の手数料は安心料ということで、12goを利用してよかったと思います。

バンコク・ファランポーン駅

バンコク・ファランポーン駅の切符購入窓口。いつも人でいっぱい。

バンコク駅からほぼ定刻通り列車が出発。
あとはひたすら南下していき、ハジャイを目指します。

バンコクから列車に乗る

出発前にカフェでコーヒーを購入。優雅な列車の旅の始まり。

夜8時くらいには社内の係員が寝台をセットしてくれます。
僕らは2等寝台でしたので、上下に一人ずつ寝台をセッティングしてくれました。

タイ鉄道の寝台

下の寝台の方が窓があってスペースも広い分、料金も少し割高になります。
どうせ寝るだけだからということで、僕は上の窓ナシ・天井低い寝台で熟睡。線路を進むガタゴト音を聞きながら、ゆっくりと眠ることができました。

朝方、無事にハジャイに到着。

ハジャイ駅ホーム

ハジャイ駅のホームに降り立つ。タイ南部に来るとイスラムの方を多く見かけます。

ハジャイ駅からパクバラ港→リペ島へ

12goで申し込んだジョイントチケットにはハジャイ駅から港までの車も含まれています。
バスか何かに乗るのかと思ってたらハイエースのようなワゴン車で迎えに来てくれました。運転手さんに12goの予約確認書を提示し、名前を確認。ここもスムーズに乗ることができました。

ハジャイ駅からパクバラへ向かう時に乗ったワゴン車

こんなワゴン車で港のあるパクバラへ向かいました。

途中パーキングで休憩を挟みつつ、2時間ほどでPak Bara Pier(パクバラ埠頭)へ到着。本当にラクです。

パクバラのターミナルで国立公園の入場料を支払う

埠頭ターミナルの近くでワゴン車から降とされると、特に説明もないので自分で行動しないと行けません。現地で案内係が待っているようなことはありません。
とりあえずターミナル内に入ります。その前にタルタオ国立海洋公園の入園料およびターミナル使用料を支払うカウンターがあるので、現金で支払いました。

パクバラターミナル入口

ターミナル入口で料金を支払います。

タルタオ海洋公園入園料
外国人 子供100バーツ、大人200バーツ

ターミナル使用料 20バーツ

これらの金額は12goの予約には含まれてないので注意が必要です。
確認書にもしっかりその旨が書いてあります。

支払いが済むとチケットを発行してくれますので、無くさないように持っておきます。
このチケットは海洋公園に入る際は、必ず携帯が必要になります。5日間有効なのですが、1週間とか滞在する人はどうするんでしょうね・・・。

タルタオ国立海洋公園入場チケットとパクバラターミナル入場チケット

国立公園入場チケット+パクバラ埠頭ターミナル入場料のチケットゲット。

無事に入園チケットもゲットしたところでターミナル内に進みます。
すると正面にいくつかのフェリー会社のカウンターがありました。
自分らが乗るフェリーの会社はどこかよくわからなかったので、12goの予約確認書を相手が見えるように持ち歩いてたところ、声をかけられました。

パクバラターミナルの地受付窓口

どうやらこのフェリー会社のようですね。

無事にフェリーのチェックインも完了し、あとは出航時間までベンチに座ったり桟橋から海を眺めたりして過ごしました。

やがて出航時間となり、桟橋へ。
荷物を預け、パスポートチェック。

国が管理しているエリアなのでパスポートなど身分証明証のチェックが行われます。
フェリー乗船前に一列に並んで、一人ずつチェックを行います。

パクバラでフェリーに乗船

一人一人パスポートチェックをされてからフェリーに乗船。

リペ島へ向かうボートの様子

乗船時はライフジャケット着用。

フェリーはオープンな作りで、屋根は密閉されておらず外の空気がバンバン入ってきます。晴れていれば海風が気持ち良いのですが、雨が降ると割と最悪です。

航行中にちょうど雨雲の中に入ってしまい、雨が容赦無く吹き込んできますがひたすらじっと耐えるのみです。
預けた荷物はしっかり防水してくれているようで濡れずにすみました。

フェリーと言うよりスピードボートなのでギャンギャン飛ばしていき、1時間15分ほどでリペ島に到着しました。

リペ島に到着

ビーチ沖に停泊し、そこから下船します。海が超キレイです。

リペ島には3泊しましたが、こじんまりしてる分動きやすく、それでいて店やレストランなど必要なものは揃ってるので非常に快適に過ごすことができました。

旅の動画 Luis Travel Vlog

旅の間GoProをチェストマウントしてPOV(自分視点)の動画を撮影しています。
バンコクからリペ島までの道のりをYouTube動画にまとめました。

Night Train Bangkok to HatYai / 夜行列車でバンコクからハッジャイへ

Cross to Koh Lipe by speed boat / ハッジャイから車とスピードボートでリペ島へ渡る

まとめ

  • バンコクからリペ島へ行くのには12goでバスor列車+車+スピードボートのジョイントチケット購入がオススメ
  • 12goでバンコク→ハジャイの列車チケットを申し込んだ場合、バンコクの12goオフィスで乗車券と引き換える必要あり
  • パクバラ埠頭で海洋公園入園料金の支払い(大人200バーツ・5日間有効)
  • スピードボートは半屋根なので嵐が来るとずぶ濡れになる。
Sponcered Link