孤独のグルメ的うまそうな食べ方を勝手に検証してみた

ベジタリアンや小食ネタが続きましたが、たまにはおいしいものを腹いっぱい食べたいときがあります。
食べ過ぎは体に悪い!と毛嫌いするんじゃなくて、たまには羽目を外して好きな料理をガッツリ食べにいくのも精神衛生上必要なことと思います。
だけど大食い番組みたいに苦しそうに無理やり食べるんじゃなくて、できれば幸せを感じながら感謝の気持ちをもって食事にのぞみたいところです。
今回は「食事への向き合い方」を有名なグルメドラマ「孤独のグルメ」を参考にして勝手に検証してみたいと思います。

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孤独のグルメ・・・2017年4月からシーズン6に突入する人気ドラマシリーズ

時間や社会に囚われず幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた“最高の癒し”と言えるのである。

このフレーズ聞き覚えのある方もいることでしょう。
そう、おっさんがただ飯を食うだけのドラマとして名高い「孤独のグルメ」のオープニングを飾る名文句です。

個人事業で輸入雑貨商を営む主人公、井之頭五郎が仕事で外出した合間にいろいろなお店で一人グルメを楽しむというストーリー。
現在シーズン5まで出ており、一貫してブレのない五郎さんのおひとり様グルメの様子が映し出されています。

Amazon Prime会員ならシーズン1~5まで視聴できるので、まだ見たことないけど興味あるって方は是非チェックを!

そして4/7からついにシーズン6がスタート。
うちはテレビがないのでAmazonに動画がアップされるまで待つしかないのですが、とにかく続きが楽しみです!

井之頭五郎が食事する様子がなぜ「うまそう」にみえるのかを検証

さて、孤独のグルメの中で一番の見どころはやっぱり主人公五郎さんがうまそうに食事を堪能する場面。
実際に存在するお店で実際に存在するメニューを注文し、出された料理を黙々と(心の中でつぶやきながら)食べていく様子がやたらと「うまそう」なんですよね。
どうしてうまそうに見えるのか、勝手ながら検証してみました。

背筋を伸ばして目の前の食べ物と向き合う

「うまそう」な行為は食事の前にすでに始まっています。
食べるという行為に対して真摯な態度で臨み、心の中で「こいつはうまそうだ」「そそるなぁ~」と呟きながら気持ちを高めていきます。

食べる前に手を合わせて「いただきます」の一礼

日本人として基本の儀式ですが、より一層心を込める意味で手を合わせ軽く一礼します。
食事を作ってくれた人、食材を運んでくれた人、食材を収穫してくれた人、そして食材それ自体に感謝!

口に入れる前に箸でつかんだ食べ物をじっと見る

箸(あるいはスプーン・フォークなど)でつかんだ食べ物を口に入れる前に目の前に持ってきて1~2秒間ほどじっと見つめます。
目で見て、鼻でにおい感じ、箸から伝わる重さや固さなどを確かめ、焼き立ての食べ物ならジュージューと聞える音を間近でとらえます。
まずは口以外の五感(すなわち四感)で味わうのです。

こぼさないように口を大きく開けて一口で食べる

できるだけ大きく口を開いておもむろに食べ物を運び入れます。
一口で食べられそうな大きさならなるべく一口でパクリといきましょう。
食べカスを散らかさない様に、きれいに食べることを意識します。

心の中で「いいじゃないか!」「うまい!」などと呟いてみる

口に入れた食べ物をよく噛んで奥底にあるうまみや絶妙な味わいを感じ取ってみます。
口の中だけじゃなくて体全体でおいしさのシャワーを浴びる感じですね。
この時おいしさのあまり「ウホッ!」「ウオ~ン」などと唸ってしまっても誰にも迷惑はかかりません。

口に入れた食べ物をすべて飲み込んでから次の箸を運ぶ

ムシャムシャと次から次へ箸で口の中に食べ物を運ぶのではなく、一旦口に入れた食べ物をよく噛んで全て飲み込んだ後に次の箸を進めます。
マナー面でも口をしっかり閉じて咀嚼するのは当然。さらにオーバーアクション気味に口をモグモグさせることで「うまそうに食べる」雰囲気を倍増させると同時に唾液も多く分泌され、消化の助けにもなります。

口の中にあるものに対して全神経を集中させる

スマホをいじったりテレビを見たりするのはもってのほか。
誰かと一緒に食事しているときもできれば会話を中断し食べ物に集中しましょう。

大かた片付いてきたらラストスパート!一気にかっこむべし!

ドラマを見てる人は分かると思います。「よし!」と一つ気合いを入れ、ラストスパートの脳内BGMが流れる中残りの食べ物を一気に口の中へとかっこみます。

腹八分もいいけど、たまには満腹を味わおう

もう食べきれない!という状況でも平然を装い最後までおいしそうに平らげるのが食事を頂く側としての最低限のマナーです。(そもそも自分の許容範囲を超える量を注文してはいけません。)
苦しいそぶりを見せずにクールに箸を進めて行きます。

全てを頂いたことを確認して、万感の思いを込めて「ごちそうさま」

添え物の野菜なども残さずきれいに食べつくし、スープ類もキレイに飲み干し、全てクリアになった皿やお椀をざっと眺めます。
最高の食事だったと心の中で感動を味わいます。
そして今一度背筋を正して「ごちそうさまでした」!
これが何より大事です。

今回のケセラセラ

いかがでしたでしょうか?
この食べ方を実践すると普段の何でもない食事が愛おしく思え、食べることに対してのありがたさが身にしみて来るんじゃないかと思います。

世の中にはいろんなグルメドラマがありますが、「孤独のグルメ」は、一人で料理に向き合っておいしそうに幸せそうにご飯を食べる主人公の様子がとても好感持てます。
シーズン5以上も続く人気シリーズなのもうなずけますね。

今後も井之頭五郎の食べっぷりを参考にしつつ、おいしい食事を楽しんでいきたいと思います。

※アップした写真は無関係のイメージ画像です。いままでLUISがどこかで食べた料理の写真ですw

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