【動画あり】コロナで異例の大相撲7月場所を見に行った〜相撲好きの7つの理由

【動画あり】コロナで異例の大相撲7月場所を見に行った〜相撲好きの7つの理由

好きなスポーツはなんですか?と聞かれたら迷わず大相撲と答えるLuis(@luis_skk)です。スポーツはいろいろあれど、昔からずーっと好きで見てるのは大相撲だけなんです。

先日本場所を見に行きまして、やっぱり相撲は面白いしすばらしいという思いを新たにしました。

ということで今回は、大相撲の魅力や面白さなどについてツラツラ書いていきたいと思います。

相撲が好きになった理由

父親が相撲好きで昔っからテレビで観戦してたのを横で見てて、子供のころからなんとなく一緒に見るようになったのを覚えてます。
千代の富士が引退間近の1990年くらいからハマり始め、若貴・曙時代あたりは毎場所楽しみで仕方ありませんでした。2011年くらいの八百長問題で無気力相撲が見られたあたり、ちょっと気持ちも離れましたが、最近はまた面白くなって毎場所動画で楽しんでます。

昔はテレビでしか見られなかった幕内の取組も今では動画で見ることができます。時代が変わってきましたね。
大相撲取組動画 | NHKスポーツオンライン
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相撲のこういうところが好き

他のスポーツにも当てはまるかもしれませんが、大相撲は以下の特徴があり、そこが個人的に好きなポイントなのかなーと思ってます。

1. 勝負が白黒はっきりしている

引き分けとか延長戦とか敗者復活戦とかがない。勝つか負けるかその場限りのガチンコ勝負。年6回の各場所でそれぞれ15日間毎日取組が行われ、勝ち越す(8勝以上)か負け越す(8敗以上)かで来場所の番付が変わるシビアな展開は情け容赦ない世界。

2. 短時間でカタがつく

足の裏以外に土がつくか、土俵の外に出たら負け。一瞬で勝負がつくことも多く、長くても1〜2分くらいで勝負がつく。
特に長い取組で有名なのは2001年(平成13年)5月の琴光喜と武双山の一番。2度の水入り(途中休憩)を挟んでの合計9分18秒の取組。
相撲の場合、水入りとなる3〜4分だとめっちゃ長い!と感じるけど、他のあらゆるスポーツに比べたら圧倒的に短い。

3. 伝統と様式美

江戸時代から続く大相撲の伝統は基本的には今も変わらず。
土俵入り、番付表、化粧廻し、髷(まげ)、着物、相撲の取組の所作など時代が変わっても伝統を守り続けているところは素晴らしい。
大衆の娯楽文化として昔から人々の生活根付いていた側面がある一方で、神事としての側面もあります。力士の踏む四股は大地を踏み固めて国土に安泰をもたらすとも言われ、他のスポーツとは一線を画していますね。
また、呼び出しさん(土俵上で力士を呼び上げる進行役)、行司さん(相撲のレフェリー)、床山さん(お相撲さんの髷を結う人)など、力士以外にも相撲には欠かせない人たちがいて、それぞれ伝統を受け継ぎながら相撲界を支えていることを忘れてはいけません。

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4. 力士の体格が半端ない

自分にないものを持っている対象には憧れを抱く傾向がありますが、お相撲さんはとにかくその体つきと巨体が常人離れしているので、そこに魅力を感じちゃいます。
相撲ほど巨体ばかりの選手が揃ったスポーツって他にあるでしょうか?
この巨体揃いの凄み、迫力がたまらないですね。

しかし一方で体質の違いか、太れず大きくなれない力士もいます。
そういう力士はとにかく筋肉をつけたり柔軟性を養ったりして対処するしかありません。そのような小兵力士が巨体の力士に勝った時もまた最高に痛快です。

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5. 力士のキャラクター性

巨体で突き進む力士、体が小さくても技で勝負する力士、四股踏みが美しい力士、取組の際のパフォーマンスが面白い力士、しゃべりがうまい力士、歌がうまい力士、イケメン力士などなど、いろんな力士が角界(大相撲業界)には存在します。まさに十人十色。
プロと認められる関取は70人(幕内42人+十両28人)ですが、一人一人個性があってそれぞれのキャラクターを覚えながら相撲を見るとまた楽しさが倍増します。
幕下以下でもがんばってる力士、気になる力士を見つけて応援していくのも一つの楽しみです。

高見盛
取組前の気合い入れがおもしろくてロボコップ力士と呼ばれ観客を沸かせた高見盛関(souce:wikipedia

力士を探す | 日本相撲協会

6. 決まり手の豊富さ

勝負が決まる技を「決まり手」と言いますが、相撲では現在全部で82の決まり手があります。昔は48手しかなかったのが1960年には70手に増え、さらに2000年に現在の82手に増えました。珍しい決まり手で勝負がつくと観客が大いに盛り上がります。
ちなみに82手のうち5つは非技と言って、「勇み足」や「腰砕け」「つきひざ」などのいわゆる「自爆」ですね。
非技で負けてしまった場合でも勝負は勝負。ここにもシビアな相撲の世界を垣間見ることができます。

相撲の決まり手一覧

7. 入退場の際に派手な演出はない・・・地味だからこそ良い

取組の前に土俵に向かって力士が入場してきます。
その時にテーマソングが流れたり派手なパフォーマンスなど一切ありません(人数が多いのでいちいちやってたら大変)。
気合いを込めた表情で勝負をかける土俵にのぞむその姿に「ガチンコ感」を感じ、裏表のない真剣な勝負の世界を垣間見ることができます。

取組後、勝った力士は次に土俵に上がる力士に水を与え(力水)、負けた方はさっさとその場を後にします。負けた力士に水を受けるのは縁起が悪いからです。

相撲 力水
勝った力士は次に土俵に上がる力士に力水を与える。(source:wikipedia

この一連の入退場も例外的な動作はなく、地味な流れだけど格式を感じるところが他のスポーツと違うところ。

* * *

他にもいろいろあるけど大相撲の魅力を語っているとキリがないのでこの辺で。

初めて大相撲の本場所を見に行った

こんな相撲好きな僕ですが、まだ本場所は行ったことがなかったんです。

本場所ではなくて春に靖国神社で行われる奉納相撲を見に行ったことはあります。
無料で見られる春の花相撲。靖国神社での奉納大相撲を見てきました

しかしついに念願叶って2020年7月場所を見に行ってきました!
コロナ対策のため普段とは違う異例の場所とも言われた場所です。

こんなところが異例でした。

  1. 開催が2週間遅れ7月場所なのにこの日は8月1日
  2. 7月場所は通常名古屋だけど移動時の感染リスクを考慮し東京で開催
  3. 観客数が減らされ(1日最大2500人)枡席は1人で使用
  4. 弁当と酒類の販売はナシ
  5. 再入場はできない
  6. 観客は常にマスク着用
  7. 声を出しての応援は禁止

などなど

国技館の様子
大相撲が行われる両国国技館。一番の上の客席からGoProで撮影。

今回行ってみようと思った大きな理由は3つ目の「観客数が減らされ(1日最大2500人)枡席は1人で使用」というところ。
実は地元の相撲ファンの知り合いが僕より先に同場所を見に行ってまして、「枡席に1人で座って静かにじっくり見られて良かったよ。チケットはすぐ取れるよ」との話を聞いたから。
個人的にはワイワイガヤガヤ見るんじゃなくて1人で静かにじっくり見たいなーと思ったので、いい機会だと思いまして、すぐさまチケットを購入しました。

実際見に行った時の様子を動画にUPしましたので、良かったらご覧ください。

今回のケセラセラ 相撲を見よう!

他のスポーツみたいな派手さはないけど、知れば知るほど、見れば見るほどやっぱり相撲は面白い!
機会があったらぜひみに行ってみてください!

NHKの相撲中継は的確だけど地味な印象があります。もっとゲーム性とエンターテイメント性を持たせた動画を見たければAbemaTVの大相撲をオススメします!
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