UFOやアセンションってホントにあるの?

先日ニュースで政府が「UFOは確認できない」と発表しました。
なんでこんなことを急に発表したのか気になるところです。
町村さんや石破さん、また東国原知事などは「個人的にはいると思っている」と語ってましが、こういう風に思う人は多くなってきてるんじゃないでしょうか。


実は僕もこういう話は嫌いじゃない。
UFO関連のことを調べてると、なんだかスピリチュアルな内容にまで話が及びます。
UFO談義については否定的な意見もありますが、ネットなどで見る限り中立もしくは肯定派の方が多い気がします。


今一部の人たちの間で話題になっていることを簡単に書いてみます。


●UFO(地球外知的生命体)は地球と人類の動向を見守っている。普段は異なる波動を発しているため人間の目には見えない。
●地球環境や人間の精神面が末期的状態にあるため近いうちにUFOが正式に現れて救済処置を施す。
●2012年末に宇宙から光のシャワー(フォトン・ベルトという現象)が降り注ぎ、人間の遺伝子が組み変わってしまう。その結果次元を超えた新たな人類が生まれる。次元上昇(アセンション)というらしい。
地球は壊滅状態に陥り氷河期が訪れ物質的な文明は滅亡。アセンションしなかった人たちはUFOに乗せられてどこか別の惑星で暮らすことになる・・・。


と、まあ、かなり現実味のないSF映画のような話ですが、こういう話が知識人や著名人の間で真剣に議論されているから、あながち否定はできない。


これらの話は断定できるだけの根拠がなく、全くのデッチ上げとも言えます。
ですが、石破さんも言ったように、「否定する根拠も見つからない」のだから、僕はこんなSFみたいな話が実際に起こったらおもしろいなと思うので、肯定派の意見を尊重したい。



また、UFOの存在や宇宙とのコンタクトに関してNASAが情報を隠蔽しているとのウワサもあります。
数年後に氷河期が訪れるのを知っていてアメリカは必死になってアラブ諸国の石油を独占しようとしているのでは。イランやイラクを攻撃する口実として9.11テロを自作自演したのでは・・・ などの現実世界におけるウワサもちらほら。


現在カレンダーとして使われているグレゴリオ暦よりも正確な暦を発見したマヤ暦。
これもなぜか2012年12月22日で終わりとなっているらしい。なぜ??


前述のアセンションに関しては、かなり精神的な話になり、説明しきれない。
興味のある方は検索するなりして調べてみてください。
「神」がどうのとか、「浄化」がどうのとか、怪しい記述も出てくるけど、宗教的な観念は一切取り除いて、これらの話を信じてみるのも面白い。
あ、一応言っておくが僕が変な宗教にかぶれた、というのは一切ないっすよ!
以前から考えていたことをなんとなくBlogで書いてみたくなったので書いただけです。
以上。


余談
UFO関連、宇宙関連、いろいろ本を読んでみましが、この本は面白い。感動する。是非読んでみて。


アミ 小さな宇宙人


ただUFO否定派、科学的に実証できることしか信じない人にはオススメできん。