日々サバイバル

普段本なんて衝動買いすることはないのだけど、本屋でなんとなく目に付いた「これだけは知っておきたいサバイバル術-食入門」という本を買ってしまいました。
一緒にいた連れの者も「なんとなく買った方がいい、という感じがした。」らしい。
内容は、登山やトレッキング、はたまた災害時などの電気、ガス、水道が無い環境でいかにして食料や水を得るかというマニュアルのような本です。火の熾し方や毒キノコの見分け方、脱水症状対策、海水や雪などから真水を作る方法、野外でのパンの作り方、虫の味など、まさにサバイバルな内容でした。
しかしなんでこんな本を急に買ってしまったのだろう?
近いうちに天変地異が起こるとでも言うのか。
確かに今の世の中、前述したようないわゆる生活インフラが一つでも欠けてしまったら、もうそれこそパニックだ。
そういうパニック状況にならないためにも日ごろからサバイバルな生活を送ることも大事かなと思いました。
だがしかしこの本の冒頭にはこうあった。
「月末給料日前を食いつなぐ金欠サバイバル・・・」
なるほど、このことか!・・・って、おい!
ディスカッション
コメント一覧
サバイバル術を学ぶ事の方が普通の国語算数理科社会よりよっぽど為になるかもね。
そしたら変な事件もなくなり生きる力が付くかもね。
読み終わったら貸してくれ。
業務報告:本日大磯で夕方には町田付近に戻ります。車の件7時で了解だそうです。M氏にもつたえといてくれ。
夜中にコンビニの前をうろついている連中とか、人に迷惑かけてバイクを乗り回している輩どもを一度インドのコルカタ(旧カルカッタ)あたりに投げ落としてみたい。
きっと自ら生きる術を見出し、生きることの大事さっていうのが分かるに違いない。
小学校の授業にも自衛隊の演習みたいなのを取り入れたら面白いだろうね。(もちろん「戦闘」ではなく、「自衛」の術を身に付けるための授業。)