台湾ツアー2日間。台北と九フンを散策
買い付けの仕事でタイのバンコクに来てます。
早いもので明日帰国です。
今回はその前に台湾にも寄って来たので写真とともに簡単にレポートします~
台北で泊まった宿は「EZ Stay」というゲストハウス。
台北駅の目の前のビル15階。
宿泊客の共同スペースの周りに部屋が幾つか。
日本人ばかりでした。
夜は早速街に繰り出します。
台湾は「素食」というベジタリアンな食事を出す店が多いと聞いて楽しみにしていたのだけど、実際街を歩くと肉関係の店がほとんど。
素食屋を探して夜の街をさまよい歩く。
電車に乗って別の地区へ。
士林(シリン)という夜市に行ってみました。
しかしここも肉業界がほとんど。そして臭豆腐という台湾の名物があちらこちらで売られていたのですが、これがなんとも言えない臭いで、ちょっときびしかった。
素食っぽい店もあったけどこの臭いに負けて退散。
結局この日は日本食の居酒屋へ。とほほー!
翌日電車に乗って郊外の町へ。
瑞芳という駅で下車。ここからバスに乗って山の方へ。
着いたところは「九分(←ニンベンに分)」(ジューフェン)という鉱山のある町。
ここはアニメ「千と千尋の神隠し」のモチーフにもなった場所だといいます。
せまい路地をずんずん歩いていくと、確かに雰囲気のある街並みが続いていました。
漢字の看板と提灯がノスタルジックな雰囲気を出していますね。
昼食は小高い丘の上の高い建物にあるレストランで。
ここはうれしい素食料理。
ちょっと臭豆腐くさくもあったけどおいしかったー!
眺めも最高。
このカットの写真はよく見られます。
雨が降ってきたので足早に通り過ぎます。
夜はもっと雰囲気が出るんだろうなー。
夕方台北に戻ってきて、夜また街を散策。
この前まで世界一の高さだったという高層ビル「台北101」へ。
展望台に登ろうとしたけど、結構値段が高かったのでやめた。
夜はちゃんと下調べして人気のある料理屋へ。
おかゆ食べ放題で、おかずを選んで食べられるお店。
素食もいろいろあって満足。
台湾はこういうお店ばっかりだと思ってたんだけど、それほど多いわけではないようです。
台北駅前に戻ってきて周辺をうろつく。
Mc、Kfc、BK、7.11は世界中どこへ行ってもよく見かける。
何かご当地メニューあるかなーと思ってMcをちょっとのぞいてみたけど、全部漢字でワケが分からなかった。
でも魚っぽいメニューが多くみられたような・・・
翌朝も下調べをして人気のあるお店へ。
揚げパンと豆乳汁とナンみたいなパンにおかずを挟んだ食べ物が安く食べられ、地元の人にも超人気のお店。
売り場の前に長蛇の列ができていました。
揚げパンはさすがに油っこかったけど、どれもとてもおいしく頂きました。
それなりに観光もでき、ちょっとした買い付けもできて、楽しめた台湾2日間でした。
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