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【インド北東部】メガラヤ州シロン町歩き〜ナガランド州コヒーマまで夜行バス移動

【インド北東部】メガラヤ州シロン町歩き〜ナガランド州コヒーマまで夜行バス移動

バングラデシュからインド北東部に入り、マウリノンで「生きてる橋」チェラプンジで洞窟や滝を見た後にメガラヤ州の州都シロンにやってきました。
シロンからナガランド州のコヒーマまでバスで大移動し、さらにマニプール州のインパールまで乗合バスで移動。

今回はシロンの町で1日過ごした後、コヒーマまで移動した時のことを書きたいと思います。

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メガラヤ〜ナガランド〜マニプールの移動ルート

インド北東部の移動ルートはだいたいこんな感じ。

  1. (A)ダウキ→(B)マウリノン|車チャーター:1時間半ほど
  2. (B)マウリノン→(C)チェラプンジ→(D)シロン|車チャーター:観光しながら9時間
  3. (D)シロン→(E)コヒーマ|長距離バス:16時間
  4. (E)コヒーマ→(F)インパール|乗合タクシー:5時間

さて、シロンです。
この町には何があるんだー!?

シロンで泊まった宿

夕方にシロンの町に到着し、まずはホテルにチェックイン。
シロンではこのホテルに泊まりました。

Hotel Indiana
ホテルインディアナ・シロンのレセプション

▲ホテルのロビー。フリーWIFIだったけれど・・・

シングルルームで1泊1200ルピーでした。
ビジネスホテルっぽく、必要最低限の作り。ただ寝るだけなら問題ないかなというレベル。

なにしろ相変わらずのオフライン状態が続いてたので、ネットが使えず情報不足。
ホテルで一応WIFIが使えたのですが、小さなポケットWIFIでホテル全館をまかなってるらしく、恐ろしいほどに低速。しかもしょっちゅう途切れるのでほとんど使い物にならない・・・。
少しだけ周辺の地図を読み込めたので、到着した日の夜、そして翌日も町を散策してみることにしました。

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シロン町歩き

まあ、観光でこの町を訪れる人なんてそんなにいないと思いますが、歩いてみるとなかなか面白かったので記録しておきます。
まず町の第一印象ですが、「他のインドの町とイメージがだいぶ違う」でした。
インドというとデリー、コルカタ、バラナシ、あるいは南インドのタミル圏のイメージが強かったのですが、このシロンという町は人々の顔つきや建物の様子、ひいては町全体の雰囲気がだいぶ異なる感じがしました。
ヒンドゥー教あるいはイスラムを主とする人々の暮らしがここにはあまり感じられず、どこか違う国に来たような錯覚に陥りました。
インドなんだけどインドじゃないというか。ある意味不思議な空気感を持つ町だったと思います。
ネパールやブータン、ミャンマーやバングラデシュに挟まれた地域なので、それらの文化がインドと微妙にミックスされた感じ・・・なんだろうかと勝手に推測しました。

シロンの繁華街の様子

▲町の繁華街を歩く。これまで歩いたインドの町とは異なる雰囲気。

町の中心地は「Center Point」というショッピング街。ロータリーの周りに両替屋や旅行代理店、その他いろんなお店、夜になると屋台がたくさん立ち並ぶ賑やかなエリアです。
MAPに情報を追加しましたので、参考まで。

  1. Hotel Indiana
  2. Airtelショップ
  3. NET WORK TRAVELS バスチケット
  4. 両替屋
  5. ウォーズ湖ボタニカルガーデン
  6. Polo Bazar バスターミナル
  • ピンクの線:繁華街
  • オレンジの線:夜の屋台街

夜のシロン繁華街

▲夜のCenter Point周辺。3月はまだ夜は冷える。

シロンのAirtelショップ(SIMカード購入など)

とにかくネットにつなぎたい!ということで、近くにあったAirtelショップに足を運びました。
日本の都心のドコモショップよろしくお客さんでいっぱいでした。列に並ばないといけないのかなーと思ってましたが、プリペイドSIMカードがほしいとスタッフに話しかけたら対応してくれました。

シロンのAirtelショップ

▲シロンのAirtelショップ。

必要なのは顔写真3枚とパスポートのみ。
申し込み書類にあれこれと個人情報を書き込みます。
インドでの電話番号が必要だったのですが、スタッフのお兄さんの電話番号を借りてなんとかクリア。
お金は支払わずにSIMカードをゲットできました。

電波をキャッチする前に別の州に移動したためアクティベーションできず

プリペイドSIMを申し込んでSIMカードをスマホに入れ、1日以内に自動的に電波をキャッチ、その後指定の電話番号に電話してアクティベーションを進めるという手順はこれまでインドで経験した流れと同じです。
しかしアクティベーションする前に別の州に移動した場合は電波をキャッチできず、そのまま何もできずに終わるというのを後で理解しました。
シロンでSIMをゲットした日の夜にナガランドに向けて長距離バスに乗ってしまい、州が変わってしまったため電波も逃してしまったのか、結局何もできませんでした。

シロンでSIMカードゲットしたものの…

▲SIMカードはゲットできたものの、スマホに入れても何も起こらず。アクティベーションの前に州をまたいで移動しちゃったから電波が入らなかったと思われる。

後日デリーで使えるようになりましたが、その時もショップのスタッフから「デリーから移動しないよね?」と釘を刺されました。
これについては改めてブログに書きます。

SIMフリースマホをインドで活用。AirtelのSIMカードのアクティベーション方法など(追記あり)

▲前回のインド旅行でのSIMカード購入談

NET WORK TRAVELSのチケットカウンターでバスチケット購入

シロンでは全くのノープランなので、ダラダラしても仕方がない。
ということで翌日夜行バスでナガランドまで一気に行ってしまおうと思い、通りがかった旅行会社でサクッとチケットをゲット。
これ旅行代理店かと思ったのですが、「NET WORK TRAVELS」という北東インド一帯を網羅しているバス会社のチケットカウンターでした。

NET WORK TRAVELSのチケットカウンター

▲北東インド各地へのバス路線を取り扱っている。

NET WORK TRAVELS シロン→コヒーマ夜行バス
金額:700ルピー

両替屋

中心街Center Point周辺にいくつかあります。上のMAPの4のところで両替しましたが、レートはまずまず。
まあ今は現地通貨はATMで引き出すという旅行者が多いと思いますが、参考まで。

屋台街

Center Point周辺は夜になるとたくさんの屋台が出ます。
もともと観光客も少ない場所なので値段はどこも地元価格。
見て歩くだけでも楽しいですが、夜ご飯はここでいくつかハシゴしながら食べるのもいいかも。

屋台街の豆の煮込み

▲豆の煮込み。かなり薄味。だけど体があったまる。鍋の周りの野菜は飾り。

屋台街のタンドリーチキンの串焼き

▲タンドリーチキンの串焼き。味が濃かった。お兄さんよそ見しながら焼くので焦げてた。

夜に出てた屋台は日中はなくなりますが、Center Pointのロータリー周辺に豆とか果物とかを売る露店が立ち並び、やはり活気があります。

炒った豆やピーナッツの量り売り屋さん

▲炒った豆やピーナッツの量り売り屋さん。ここで買った豆が後々非常携行食としてかなり役に立った。

ウォーズ湖ボタニカル・ガーデンで優雅な午後を過ごす

Center Pointから10分ちょっと歩いたところに湖があり、その周りが公園になってまして、地元の人たちの憩いの場になってます。
緑が多くて綺麗で静かで、のんびり過ごすにはもってこいです。

ウォーズ湖ボタニカル・ガーデン入口

▲公園の入口。民族衣装の貸し出しサービスもあって、公園内で写真撮影してるのを見かけました。

MAC Bookを持ってベンチに座ってブログを書いたりしてました。
とても優雅な時間でしたよ。

ウォーズ湖ボタニカル・ガーデン

ウォーズ・レイク・ボタニカル・ガーデン(Ward’s Lake Botanical Garden)
オープン:10:00−19:00
入場料:10ルピー

ポロバザールのバスターミナルからコヒーマ行きのバスに乗る

シロンから発着する長距離バスターミナルは幾つかありますが、NET WORK TRAVELSのコヒーマ行きのバスは「Polo Bazar」というエリアのバスターミナルから出発します。
Center Pointから北東に歩いて15分ほど(地図上の6)。
Polo Bazarと呼ばれる場所から少し離れた広場みたいなところがターミナルです。

Polo Bazar近くのバスターミナル

▲Polo Bazar近くのバスターミナル。だだっ広い。

Polo Bazar近くのバスターミナル

▲敷地内に幾つか売店があってスナックや果物など買えます。時間があったのでチャイで一服。

16時間かけてナガランド州の州都コヒーマへ到着

シロンからコヒーマまでの直行バスは出発が30分くらい遅れたけど夕方16時半ごろ出発。
途中で何度か休憩を挟みながら、翌朝8時半くらいにナガランドのコヒーマに到着しました。

長距離バス

▲休憩の度にタイヤやその他なぞの資材をバスに積み込んでました。客を乗せる以外にも貴重な輸送手段として活用しているみたいです。

長距離バス

▲普通のリクライニングシート。僕の席は二人席で隣に他の乗客がいました。

実に16時間ほどの長旅でしたが、意外と疲れはなかったです。
ただし頻繁に休憩があるわけじゃないので、トイレが近い人やバス酔いしやすい人は要注意です。コヒーマに近づくと舗装されてない山道に入るので揺れます。

コヒーマについてはまた次回!

旅インフォ

目安としてこの記事における旅のデータとかかった金額を記載しておきます。

旅のデータ
旅行時期 2018/3/7(水)〜8(木)
エリア シロン(〜コヒーマ)
交通手段 徒歩(シロン)、長距離バス(シロン→コヒーマ)
宿泊 Hotel Indiana シングル1泊 1200ルピー
旅の費用
項目 インド・ルピー 日本円 2018/3/8
1IDR≒1.63JPY
夕食 豆スープ(屋台) 20 33
夕食 チキンビリヤニ(屋台) 50 82
夕食 焼き鳥(屋台) 100 163
チャイ 10 16
いちご 60 98
朝食 パラタ チャイ 70 114
ウォーズ湖 公園入場 10 16
炒り豆 50 82
モモ 10 16
昼食 ベジチョウミン 水1l 100 163
夕食 即席スパイシーラーメン 60 98

LUIS’s TRAVEL VLOG(旅の動画)

インド北東部シロン→コヒーマまで16時間半のバスの旅

▲シロン町歩き。湖の公園など。ポロバザールのバスターミナルからナガランドのコヒーマに向けてバス乗車。翌朝コヒーマ到着。宿探し、他

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PROFILE

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LUIS(るいす)
旅好きエコ好きミニマルライフ

あちこち世界を旅したいがために、どうすれば移動しつつも仕事をして生活できるかを日々考えている。ジプシーな音楽活動をライフワークとしつつ、普段は湘南・大磯でWEB関連の仕事をしながらひっそりとスローな生活を楽しんでいる。
気になった情報、旅ネタ、音楽ネタ、ライフハック、体と心にやさしい生き方など、思うまま書いていきます。

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