GoPro Sessionと比べてHero6のココがちょっと残念ってところ

GoPro Hero6

GoPro Hero6を使い始めて早1ヶ月。
前回の記事ではHero6の気に入ったところを書きましたが、物事に完璧はありません。ココがちょっと残念ってところも当然あります。

以前に使ってたGoPro Sessionと比べて、Hero6(あるいは5)のこんなところがちょっとマイナスポイントかなーというところを挙げておきます。
(画質や動画のクオリティは当然Hero6が優っていますが、今回は主に操作性や外見に関することになります。)


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保護フレームが開けづらい

GoProに付属してる純正の保護フレームが、開けづらい!
ロックをガキッと外して背面をフレームをパカっと開いて本体を取り出す仕組みなんですが、なんとも頑強な作り。
確かにフレームに入れちゃえば本体が完全に保護されて安心なのですが、バッテリーやMicrSDカードを入れ替えたりUSBケーブルをさしたりするのにフレームをいちいち外さなくちゃいけない仕様になっているので、その都度「バキッ、パカッ」をやらなくちゃいけない。
これ設計をもうちょっとなんとかできなかったのかな~?

▲フレーム開けづらいし、本体も取り出しづらい。(ギター弾くために伸ばしてる爪が折れそうなので右手は使わないっす。)

一方、Sessionの方はフレームに入れたままUSB充電できるし、フレームから取り外す時もワンタッチでとても楽だったなぁ。
GoPro Sessionのフレーム

▲これね。

なお、Hero5、6の保護フレームは純正じゃなくてサードパーティ製でもう少し扱いやすいのが出てます。

▲これだとUSBケーブルを差し込むのにわざわざフレームから取り外さなくてもいいらしい。

一瞬このサードパーティ製品を買おうかと思ったけど(千円そこそこと安いしね)、とりあえず純正のまま使うことにした。
なぜなら、サードパーティ製品はロックの留め金の部分が壊れることもあるというレビューもあり、耐久面でやや不安。(旅の間に壊れたらアウト)
そしてフレームをつけたままUSBを差し込むシチュエーションがこれまでなかったのでそれも必要ないかなと。

ガキッ、パカッという開けづらさは仕方ないとして、「本体を保護する」という本来の目的上、やはり純正フレームが一番安心ということで・・・。

バッテリーの減りが早い?

Sessionシリーズではバッテリーが内臓されていて交換できないっていうのが最大の難点でしたが、Heroシリーズはバッテリーが取り外せて交換可能。

だけど、それにしてもバッテリーの減りが早い気がします。
ちゃんと時間測ったわけじゃないけど、感覚的に。
100%充電しても1時間くらい連続で撮影していると30%以下になってたりすることもあります。

GoPro公式サイトのバッテリー寿命の参考表を見ると、例えば1080p 60fpsで撮影した場合、100分となっています。
そして1080p 240fpsの場合はなんと60分だけ!
こりゃ短いはずです。

一方Sessionシリーズの方は、バッテリー内臓だけあって容量が多いのか、1080p 60fpsで最大1時間45分、1080p 30fpsなら2時間は持つという。

Session使ってた時はそれほどバッテリーの持ちを気にすることなかったのですが、Hero6だとうっかりしてると電池切れ間近!なんていうことが結構あります。

まあバッテリー交換すればいいだけの話ですが。

予備バッテリー+このUSB充電器を買って常に充電満タンにしておくようにしました。

画質や性能はさておき、いろいろな手軽さから考えればやっぱりSessionの方が断然シンプル&ミニマルですね。

動画が青みがかっている?

撮影した動画を見てると、なんだか色味が全体的に青みがかっている、ってことに気づきました。
Sessionを使ってた時はそれほど気にならなかったのですが、Hero6ではホワイトバランスが少し低めに設定されているようで、やや冷たく青っぽい色味で撮れてしまいます。
ただし設定でホワイトバランスを変えることができます。

スマホでWifiアクセスし、GoProアプリの設定画面で「Protune」をONにすると、ホワイトバランスやISOなどを変更することができます。

GoProアプリ

▲ホワイトバランスが低ければ低いほど青みが増していき、高ければ高いほど暖色系の色合いになります。
4500Kくらいがほどよく暖かみのある色合いになり、個人的には好みです。

ProtuneをONにしないデフォルト状態ではちょっとホワイトバランスが低いかなーという印象です。
他のGoProシリーズでちゃんと検証したわけじゃないので、この辺の違いはあくまで個人的主観でございます。

シャッターボタン押すだけで録画スタート

ができたんです、Sessionでは。
しかしHero6では本体横の電源ボタンをONにしてからじゃないとシャッターボタンを押しても何も始まらないという仕様になっており、不便だなーと思ってました。

ところが設定画面の「QuikCapture」をONにすればその悩みからも解放されることが分かりました。

GoPro設定画面

これで電源OFF時からでもシャッターボタンで録画スタートできます。が・・・

録画ストップ後にモニター画面がしばらくつきっぱなしになる

モニター画面がないSessionでは録画ストップ=シャットダウン状態だったのですが、Heroの場合は録画ストップしても電源はつきっぱなし。モニターつきっぱなし。
で、シャットダウンするには電源ボタンを3秒くらい長押ししないといけないという手間が発生します。
(もしくはボイスコントロールONにして「ゴープロ、電源オフ」と叫ぶ。詳細後述。)

この辺の操作性の容易さもSessionシリーズが優勢ですな。

ボイスコントロールの反応がイマイチ

前のバージョンのHero5から導入されたボイスコントロール。もちろんHero6にも備わってます。
GoPro本体に向かって「ゴープロ、ビデオスタート」というお決まりのフレーズを口ずさむと録画開始してくれるスグレモノ機能です。

GoPro設定画面

▲他にもいろいろと命令コマンドがある。

だけど、滑舌が悪いのかボソボソ喋るのが悪いのか、ちゃんと反応してくれないことが結構あるんですよねー。
街中で「ゴープロ!なんたらかんたんら」と叫んだものの何も反応しなかった時の空虚感といったらないですよ。

ただ使い方次第ではかなり役立つかも。
スノボとか自転車とか手で操作できない時など、アウトドアやスポーツの場面では役に立ちそうな機能です。

GoProさんがちゃんと反応してくれるように口角上げて滑舌良くしゃべる訓練をしようと思います。

見た目カメラ感がある

そりゃまあカメラですから、カメラっぽい見た目は当たり前ですがな。
しかしここでSessionシリーズを見てみましょう。

ぱっと見、カメラって分からない外見じゃないですか?サイズも小さくて、GoPro知らない人は「サイコロ?」と思うかもしれません。
これが前回の中国とベトナムの旅の間に役に立ちまして、撮る側も撮られる側も「カメラ」を意識せずに動画撮影できたのがとても良かったんです。
旅の間ずっと胸ポケットに入れて撮影してましたが、カメラの存在に気づく人はほぼゼロ。
現地の様子を自然なままに撮りたかったので、変にカメラを意識させないで撮影できたのが良かったです。

▲GoPro Sessionで撮影した旅動画。

一方Heroは小型といえど見た目はカメラ。撮る時もカメラで撮ってます感がヒシヒシと伝わってきます。

GoPro Hero6

見た目が気になってこんなものも買ってみました。

▲GoProをフレームごと覆うフォームケース。

GoPro3、4用なのでレンズの部分を四角く切り抜きました。
結果こうなります。
ノイズ低減 カメラフォーム フロントガラス

▲モコモコして余計に目立つ感じ!?

・・・本来の用途であるノイズ(風の音とか)低減させたいときにだけ使いたいと思います-_-;

今回のケセラセラ 性能はバッチリなので細かいことは気にするな

ホワイトバランスなど自分の好みに合わせたければProtune設定でなんとかなりますし、操作性に関しては追求していけばキリがない話です。
「カメラ感がある」など見た目云々に関しては、別に隠しカメラってわけじゃないので堂々と撮ればいいだけです。

早い話、細かいことは気にするな!ということです。

GoPro Hero6は動画クオリティなど性能面では抜群です。
残念なところを指摘してウジウジするするより、良い部分を生かして旅や音楽の動画などに活用していければと思いまーす(^^)/

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