【自然療法】疲れた体にこんにゃく湿布!免疫力UPにも効果的

こんにゃく湿布のやり方

朝起きてちょっとだるいとか気分がすぐれない時ってありますよね。
季節の変わり目で体調を崩したり前日に食べすぎ・飲みすぎたり、いろいろと思い当たる節がありますが、そんな時、我が家では「こんにゃく湿布」をすることで体をシャキッとさせます。

こんにゃく湿布とはその名の通り、こんにゃくの湿布です。
こんにゃくをお湯で温めて、タオルで巻いて体に直に当てて温める自然療法の一つです。

ということで、今回はこんにゃく湿布のやり方や効果などについてお伝えします!

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「自然療法」で学んだこんにゃく湿布

我が家の愛読本「自然療法」(東城百合子さん著)は普段の食事や体が不調な時どうするかなど、あらゆる場面でアドバイスとなることがたくさん書かれております。
こんにゃく湿布もこの本から学びまして、実践するようになりました。

家庭でできる自然療法

健康に生きる上で体のあらゆる機関がフル稼働してるワケですが、この本によりますと、こんにゃく湿布は特に肝臓・腎臓・脾臓(ヒゾウ)に対して効果があるということです。

  • 肝臓・・・食べたものの毒素や老廃物、体に害となるものを排除してくれる働きを持つ。
  • 腎臓・・・血液を浄化し古くなった細胞を尿として排出してくれる。
  • 脾臓・・・細胞に活力を与え、感染症を防ぐ免疫機能を持つ。

暴飲暴食が続いたり添加物をたくさん摂りすぎたり、睡眠時間が減ったり、疲れがたまって体調を崩したりするのはたいがいこれらの臓器が弱っているのが原因と言われています。
そこで、臓器がある場所をピンポイントで温冷刺激をすることで働きを良くさせよう、ということでこんにゃく湿布がオススメされてます。

こんにゃく湿布をやってみよう

本に書いてあった方法を元に我が家でやってるこんにゃく湿布のやり方をお伝えします!

用意するもの

こんにゃく湿布で準備するもの
  • こんにゃく2丁(市販のものでOK)
  • タオル4枚〜6枚
  • 鍋(あればシャトルシェフなどの保温調理器具)
  • トング(あると便利)
  • お湯(適量)
  • タッパー

こんにゃく湿布の準備方法

鍋に水とこんにゃくを入れ沸騰させる。

こんにゃく湿布のやり方

沸騰したらシャトルシェフに移して15分〜20分くらい放置。
シャトルシェフがない場合はそのまま弱火で10分ほど煮る。

こんにゃく湿布のやり方 シャトルシェフ

火を使わずにしっかり保温できるシャトルシェフは料理にもいろいろ使えて便利ですよ〜

この間にお湯を沸かして熱々をすすり、体の内側を温めておく。

鉄瓶でお湯を沸かす
鉄瓶で沸かす白湯は味も滑らかになりオススメ。

さて、こんにゃくが十分温まったらそれぞれトングで取り出し、各々タオル2枚の上に置く。

こんにゃく湿布のやり方
トングで鍋から取り出す。古くなってるこんにゃくは形が崩れるかもしれないので注意。
こんにゃく湿布のやり方
タオルの上にそっと置く。

それぞれタオルで包み込む。(熱さに応じてタオルの枚数を増やしたり減らしたりする。)

こんにゃく湿布のやり方
そのままタオルでクルクル包み込むように巻く。

こんにゃく湿布で肝臓・下腹部(丹田)・腎臓を温める

仰向けかリクライニングで上向きになり、一つを右胸の下、もう一つを下腹部にタオルで巻いたこんにゃくを直当てし、体が冷えないように毛布などをかぶる。この状態で20分〜30分じっとする。(子供や高齢者、病気持ちの人はその半分くらいの時間で、様子を見ながら。)

こんにゃく湿布のやり方
こんにゃくは正しい位置に置く。(出典:自然療法)
こんにゃく湿布のやり方
こんにゃく湿布中のメーさん。本を読んだり音楽やラジオを聴いたりしてリラックス。

時間が経ったらこんにゃくを取り出し、それぞれの場所に水に濡らして絞った冷たいタオルを当てたまま1分間。冷やっとするけどこの刺激が大事。

続いてうつ伏せになり、今度は背骨の両側、ウェストの3cmほど上のあたりに当てる。こんにゃくがぬるまっているのでタオルを1枚外すと良いです。この状態でまた20分〜30分じっとする。

こんにゃく湿布のやり方
こんな感じの配置で背中に入れる。自分でやりづらい場合は誰かに手伝ってもらいます。

時間が経ったらこんにゃくを取り外し、さっきと同じように冷たいタオルを背中に1分間当てる。

以上で手順は終わりですが、まだこんにゃくが暖かいので目や首筋に当てると気持ちいいです。この時はタオルもいらずこんにゃくを直に顔に当ててます。ハタから見たら妙な光景ですが家なので気にしません。

こんにゃく湿布のやり方
こんにゃくを顔にあてる男。

全て終わったらこんにゃくを水で洗い、水を張ったタッパーに入れて、冬は常温、夏は冷蔵庫で保存しておきます。

こんにゃく湿布のやり方
タッパーに入れて保存。こんにゃくは何度も使用してると小さくふやけてくるけど、結構長持ちする。

免疫力UPには脾臓を冷やす

免疫機能を高めるための脾臓は、温めるんじゃなくて冷やすのが効果的だそうです。
内臓の疲れや炎症があると、それをカバーするために脾臓が腫れて炎症を起こします。その炎症を抑えるために脾臓は温めるのではなく冷やすことで活動を促す必要があるとのこと。

冷たいこんにゃくか冷えたタオルを脾臓のある位置(左脇腹・肘の高さあたり)に直当てします。この状態で10分ほどじっとします。

こんにゃく湿布のやり方
脾臓を冷やして免疫力UP!(出典:自然療法)
こんにゃく湿布のやり方
この状態で服を着て横になって10分ほどじっとする。

冬は冷やっとして「ウヒーッ」となりますが、しばらくすると不思議に体がホワホワしてきます。

自然療法は長期間の習慣化で効果が上がる

こんにゃく湿布もそうですが、「自然療法」の本に書いてあることを実践して習慣化していくと、慢性的な体の不調も徐々に改善していくはずです。

メーさんは持病のリウマチで以前はしばらく病院に通ってたりもしました。だけども自然療法をいろいろと普段の生活に取り入れ、食事に気をつけたり、インドでアーユルヴェーダやナチュロパシーを学んだり、あれこれやってるうちに症状も改善して病院にもまったく行かなくなりました。

僕も高尿酸血症(たぶん遺伝的なもの)なのですが、食事と生活習慣を変えていき、最近はまったく発作(痛風ね。ちょー痛い)が起きなくなりました。
病院や薬に頼らず、なるべく自然に寄り添って改善していったので、やっぱり自然療法っていいなあと夫婦ともども感じている毎日です。

こんにゃく湿布の場合、ちょっと準備が面倒だし時間かかるし、こんにゃくの感触がキモイっていう人もいるかもしれませんが、暇な時間に意を決してやってみてはいかがでしょうか?
なかなか疲れが取れない、肝臓や腎臓の調子が悪いっていう人には特にオススメ。

しかし一度や二度やっただけでは、その場では「キモチー」で済んじゃいますが、根本的な改善にはつながりません。これが自然療法のデメリットでもあるんですが、即効性がないからすぐにリタイアして根本改善せずに終了、なんてことがよくあります。

そんなわけで、まずは忙しすぎる毎日をもっとユルくするのが先かもしれませんね。
ユルくのんきにケセラセラといきましょう〜〜

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