これって必要?ミニマリストがここ10年で捨てたモノ・捨てられなかったモノ

ミニマリストがここ10年で捨てたもの

ここ10年くらいで生活のミニマル化をしていった結果、要るもの要らないものが明確になってきました。
家で普段使う「生活必需品」って意外と必要ないものが多いですよね。
そんなわけで、要らなくなった生活必需品を改めてリストアップ。その結果どうなったかなどをお伝えします!
そして逆に捨てようと思ったけど捨てられなかったモノについても考えてみました。

Sponcered Link




ここ10年くらいで捨てたモノ・まったく使わなくなったモノ

捨てたり売ったり人にあげたりしてだいぶスッキリしました。

敷布団

寝るときに下がフカフカだと朝起きた時なぜか体が疲れる。あれこれ試した結果「西式甲田療法」という本に書いてあった「平床寝台」というのを知りました。つまり固い板や床の上にそのまま寝るという方法。
最初は半信半疑だったけど、慣れてくるとこれが調子良い!フカフカの敷布団必要ないじゃん!ということになり、だいぶ前に処分しました。
今は夏はシーツ一枚、冬は毛布などを敷いて寝るようにしてますが相変わらず調子いいのでこのまま敷布団ナシ生活は続くことでしょう。

敷布団いらんわーという記事↓

デスク

いわゆるパソコン作業デスクのことです。その昔、仕事をするときに必要と思ってニトリででっかいやつを買いました。しかし今はMac Book Pro一台だけで全てをこなしてるので、無駄なスペースを取るデスクは不要。ということでこれもだいぶ前に処分しました。
仕事をする際もスタンディングでやったり家の中の空きスペースでやったり、家庭内ノマド状態ですが、それが自分には合ってるのかも。

そしてスタンディングデスクさえも要らないんじゃないかという発想↓

テレビ

あるとついついつけてしまい、見たくもない番組が垂れ流しなるのが嫌でアンテナ外してDVD用のディスプレイ代わりに使ってました。やがてパソコンで見ればいいじゃんということになり、一気に不要論上昇。
もう10年以上テレビなし生活を続けてますが、まったく問題ございません。
今ではニュースもドキュメンタリーも映画もネットで見れちゃうので今後もあの巨大な物体を家に置くことはないでしょう。

電子レンジ

電磁波とかが気になった時期がありまして、処分してしまいました。
電磁波云々は諸説あるのでなんとも言えませんが、電子レンジがなくても料理はできるし、温めるのはオーブン使ったり、圧力鍋使ったりすればOK!
忙しい毎日を送る人はあった方が便利なのかもしれないけど、我が家はそんなに急ぐ生活じゃないので必要ないってことが分かりました。

石鹸、シャンプー、食器用洗剤、シェービングフォーム

石鹸とシャンプーは体の皮脂まで洗い流してしまうので肌がカサカサになっちゃうんですよね。体は木綿の布か手ぬぐいなどで拭けば汚れは取れるし、香りをつけたいときは精油を下着に垂らしたり、手作りのデオドラントを使ったりすればOK。
食器を洗うときは亀の子タワシとアクリルタワシの合わせ技でたいがいの汚れはシャットアウトできます。

ヒゲを剃る時は電気シェーバーじゃなくてカミソリを使ってますが、剃りを良くするためのシェービングクリームを昔使ってました。でも今は何もつけず、水で濡らすだけで剃ってますが、これまた何の問題もありません。

トイレットペーパー

初めてインドを旅して水でお尻を洗う方法をマスターし、以来、日本に帰ってからもトイレで紙を使うことはなくなりました。
インドやタイなどの途上国ではトイレに紙を流すと詰まるので、水で洗うのが常識。便器の横にシャワーがついていて、水を流しながら左手を使ってお尻の奥底を洗うわけです。
うちには当然のことながら便器シャワーがついてないので、大をする前に1リットルくらいの瓶に水をためて、それを右手に持ってチョロチョロ流しながら左手で洗うようにしてます。
日本では非常識の部類かもしれないけど、やってみると紙を使うよりウォシュレットで洗うより遥かに清潔ですっきりキレイになるってことが分かりますよ。

捨てたいと思ったけど捨てられなかったモノ

ミニマリストというか「捨て魔」が行き過ぎると何もかもが不要に思えてきて危険です。
というわけで、「これ要らないんじゃない?」と思って処分しようとしたものの結局できなかったモノも挙げてみます。

洗濯機

1ヶ月とか旅してる時、いつも手洗いで洗濯してるんで日本にいるときもそんなに必要ないんじゃね?とか思ってた時期がありました。
手洗いと脱水が大変なら手動式のポータブル洗濯機もいいなあと、本気で考えたこともありました。

しかし夏服ばっかりならまだしも、分厚い冬服はさすがに洗濯機なしではきついかも。ということで今だに洗濯機は手放せません。

冷蔵庫

以前、冷蔵庫が壊れたのを機にこのまま使わない生活もいいんじゃないかと考えたことがありました。しかしその考えば1日で断念。
1日3食ごはんを作り保存食も常備している我が家ではかなり難しい。

↓その時の顚末を書いた記事はこちら。

冬場のストーブ、夏場のエアコン

夏はストーブ必要ないし、冬はエアコン使わないのでこれまた不要。なんとか捨てられないかと思ったけどダメでした。
夏の暑さも冬の寒さも、気合いで耐えることもできるけどそれで体を壊したら元も子もない。というわけで、これも必要。

それでも冬は体を暖かく、夏は家の風通しを良くすることで極力OFFるようにはしてます。

カーシェアリングやレンタカーだけでやっていけないだろうかと考えたこともありました。
しかし都会に住んでるわけじゃないので、買い物するにしてもどこかに出かけるにしても、車が必要な場面が多いんですよね。
車の使用頻度と住んでる場所を考えたら処分するメリットなしという結論。

HONDAの軽ワゴン(Vamos Hobio)に10万キロ以上は乗ってますが、何度かエンジン周りを修理したけどまだまだイケる!車中泊にも使えるし、まだまだ必要な我が家の相棒です。

いや、そもそも家があるから何かと縛られるんじゃないか?
最近じゃ家を持たず、それこそ車で暮らしたりホテルに長期宿泊したりして生活してる人も多いようで。そういう家なし人生もいいかな〜と、ふと考えたりもしました。

現に旅している間は宿から宿へ移動する、まさに家なし生活。旅の間は手に持てるくらいの荷物だけで問題なく生きていけます。
それなら日常生活も家を持たずに生きていけるんじゃないだろうか・・・

でもやっぱり、家に戻ってきてゴロっと横になってリラックスするのも好きなんですよね。
朝起きて布団をたたみ、食事を作って食べて、洗濯して掃除して・・・そんな何気無い家での生活も大事にしたい。
「動」だけで生きていける人もいるかもしれないけど、自分はやっぱり「静」も必要。休むための場所として家は必要なのかも。

「家」=「静」という発想を変えて日常生活も旅の一部(「動」)って考えると、結構楽しいです↓

持ち家じゃなくて賃貸なのでいつでも動こうと思えば動ける。
要らないと思った時に手放せばいいかーと気楽に考えてますけどね。

今回のケセラセラ

モノを処分するかしないかって自分だけの価値観だけだったらいいですけど、誰かと一緒に住んでる場合はどうしても難しいことって多いですよね。
うちは夫婦二人暮らしなのでまだ価値観不一致度は低いですが、同居人が多ければ多いほどその度合いも高まるワケで。
何より価値観の押し付けは摩擦の原因となるので妥協も絶対必要です。

ミニマリスト、シンプリストに関する本をいろいろ読みましたが・・・

これら著者さんたちも時間とともに心変わりもあるだろうし、周囲との価値観の違いで摩擦が生じることもあるんじゃないかな。知らんけど。

周りの人との摩擦を生まず、その時々で心地よいと思えるくらいのミニマル感を作り出せたら、それでハッピーなんじゃないかなと思う今日この頃です。

ミニマリストも突き詰めすぎず、いい具合に折り合いをつけながら気楽にケセラセラと楽しみたいですね。

Sponcered Link